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クトゥルフ PC作成ツール
ダイヤ
ID:4162626
MD:10d0032d67b46dd39934e74187baed55
ダイヤ
タグ:
melt
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Aster・Chronis(アスター・クロニス) コードネーム: Χάρων(カローン) 26歳の男性。 物腰柔らかで穏やかなひと。容姿は母親似のため、どちらかといえば中性的な容姿をしている。 怪盗団の参謀を務める苦労性。 日々、自由すぎる怪盗団の面々を「仕方ないなぁ」と呟きながらなんとかしている縁の下の力持ち。 平時はおっとりとしており、輪をかけて穏やかで日の当たる場所で日向ぼっこを楽しんでいる時もある。 しかし、大概は自室に籠り、PCを操って電子の海を悠々と泳いでいる。 苦労はしつつも、怪盗団の面々を尊重し、大切にしている。 ……というのが、怪盗団の前で見せている顔であるが、実態として、重度の人間不信で、頭の中には基本的に復讐のことしか頭にない。 今は怪盗団として、普段は情報屋として動いているが、元は情報科学/工学・数理工学・量子力学などの情報技術に特化した一族の出であり、両親もまたその分野に於いてその技術の進歩や革新に、多大な貢献をしている研究者であった。 そんな背景もあって、両親の薫陶を受けた彼は幼い頃から多様な技術に触れており、年齢が片手で数えてしまえるような時分から、0と1が生み出す世界にどっぷりと浸っていた。 また両親譲りの明晰な頭脳と過不足なく整えられた教養学習により、周りの子供が学ぶ速度よりはるかに速い速度で学習を行なっており、ゆくゆくは両親の研究を引き継ぐのだと目されていたが、学習能力に不安はなくとも、同年代の子供と触れ合う機会が加速度的に目減りするのを見て、情緒の発達は必要不可欠だと考えて作り出されたのが、AI「ミュミュ」であった。 初めて引き合わされたのは5歳の時。 兄妹が欲しいと願っていた彼にとって、ミュミュの存在は降って湧いた希望であり、大事な「妹」 彼女をいたく気に入り非常に大切にすると決めた。 そんな彼の様子を見る、両親達の眼差しは穏やかで優しい。特異な環境にありながら、両親の深い愛情を受けて、手を伸ばせる,最大限の幸福を、その時彼は全身で享受していた。 幸福は永遠に続くのだと、幼い頃は思っていたのだ。 この優しい景色の中で生きていけると、そう。 けれども、幸せとはえてして長くは続かないもの。 こんなものが永遠に続くなんてあり得ないのだ。 幸せが壊れる契機となるのは、16年前。 アスターが10歳の誕生日を迎えた日である。 誕生日だから、と。良い記念になるだろうと。サーカスを見に行くことになった。 彼自身はそこまでサーカスに興味はなかったが、両親自身が楽しみにしているのと、二つ下の自分の弟妹である双子と、その当時3つを数えたばかりになる、一番下の弟が、目を輝かせたので。いく事になってしまったのだ。 そうして、行った先のサーカスで。 何もかもを失う事になる。 自分を庇うように覆い被さった母の身体は大半が吹き飛んだ。 弟たちを守っていた父は、爆風で飛来した瓦礫やテントの残骸にぶつかって、首が飛んでいた。 下の兄弟たちは黒焦げで、ズタズタで。体はめちゃめちゃになって、肉片をかき集めても、到底足りない。 一番下の弟はたしかに抱き込んだはずなのに、自分が抱え込めたのは、無事だったのは、弟の細くて小さな腕だけだった。 たしかに楽しい日になる筈だった。 サーカスを見にきていたはずなのに、どうして? 一瞬の惨劇の後は、めくるめく地獄絵図だ。 怪我をして助けを求める呻き声。怒号と絶叫。悲鳴と正気から振り切れたような金切声と。 首の取れた遺体の山。ズダ袋の方がまだマシだと思うような、ハリネズミじみた人体が損壊した死体。 死体。死体。死体。 四方を親しい人の、あるいは見ず知らずの他人のそれらに囲まれた先、サーカスの舞台上で、揺らめく人影を視た。 笑っている。咲っている。嗤っている。 何もかもが理解できない。 そんな訳の分からない集団が舞台の上にはあった。 周りはこんなにも暗澹たる様を呈しているのに、なにがそんなに可笑しいのだろう。 此処にあるのは悲劇であり、苦鳴であり、喘鳴だ。 まだ、誰も助かっていないのに。 どうしてあれらは笑うのだろうか。 けれども直感的な確信として、あれらが敵だという事は理解できた。 けれどどうすることもできないまま、そのあと救助され、その先の病院で当たり前のように彼の家族は死亡診断をされ、彼はミュミュと2人きりになってしまった。 そうして傷が癒えて、善良な親戚に引き取られて暫く。 もう引取先も決まっているというのに両親が残した遺産を狙って這い寄ってきた、親族を名乗る知らない大人達を心底軽蔑しつつ、これからをどうするかを考えたとき、彼は復讐を決意した。 だって、両親は、何にも悪いことをしていないのに。 もし仮に、両親に罪があったとして。 では。…では、弟妹達は? 3つになったばかりの末っ子になんの罪があるというの。 どうして、自分の家族は死んだのに。二目ともつかない姿になって。ぐちゃぐちゃになってしまったのに。 どうしてカルトの人間が今ものうのうと生きている? 何故、そのような生き物を生かさなければならない? そう考えてしまうともうダメだった。 復讐心がなければ、立ち上がれなかった。 生きている事が赦せない。 だから。 だから殺してしまおう。 奪われたように、奪うのだと、心に決めた。 あの事件以降、カルトや宗教が嫌いになったし、両親という庇護者を失った途端、目の色を変え、獣のようになった人間達をあまりにも多く見つめすぎたせいで、人間不信。情報屋として様々な情報を集める最中でも、人間の汚濁を目にするため、人間嫌いが加速している。 長じてからは情報屋として足場を固めつつ、1人では限界であると早々に予期し、紆余曲折ありいまの怪盗団ができた。ミュミュを騙しているようで心苦しいが、彼女の勘違いに救われている面がある。 彼の面倒見が良いのは、かつての兄としての名残りであり、習い性。 メンバーに対して思うところがないわけではないが、心を割くだけの余裕がない。 楽しげなやりとりを聞くと、穏やかになれるのに、1人になった瞬間、宥められていた憎悪が,いまだ塞がりきれない傷口から溢れては、忘れるなとあの日の自分の声が響き続けている。 もう、ずっと辛い。 復讐がおわったら、早く死にたい。 家族のもとに行きたいと、いつも薄らと考えている。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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