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クラスのもう1人の飼育委員。 穏やかでのんびりとした話し方。 にこやかで柔らかな物腰だが押しが強く、割とノリがいい。好きな物に対してはひたすら甘やかしたがる。 将来の夢は消防士。健脚になるため走り込みなどしている。 おれ/なまえ+くん、さん付け呼び 動物を呼ぶ時もくん付け ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 将来の夢の消防士ベースで専門的な技能っぽいやつは下記技能を変更しています 機械修理→目星(飼育員として動物の様子を観察する) 重機械操作→聞き耳(炎の音、助けを求める人の声を聞けるように) 投擲→図書館(消防士について調べる) ※2015年に準じて技能取っています！ ①［EDU×10+DEX+10］ ※8×10+14×10=80+140 ②STR+1またはCON+1 ▼以下秘匿内容含む▼ ▼▼▼ ▼▼ ▼ 自分のことを見つけ出したい気持ちもあるが、今の自分を呼ぶクラスメイトが居るからいつかでいいかなと思っている。 ナキムシのことが大好き。きっと初恋。 物に対する愛情が深いところ、自分に脅えているくせに挨拶をすると小さく返してくれるところが好き。 消防士になってナキムシのことをかっこよく助けられたら好きになってくれるかな。 〈HO〉 HO4 涙 あなたはクラスの飼育委員だ。あなたは××がわからない。 ・あなたは6年1組の生徒、のはずだ。だがあなたは自分についての記憶がない。自分が何者かがわからないが、あなたには帰る家があり、自分を待つ両親がいる。また、なぜかクラスメイトはあなたを認知しており、あなたの名前や苗字を呼ぶ為、あなたは呼ばれるがままその名前を名乗っている。そしてなぜか、あなたもクラスメイトのことはよく理解しているのだ。彼はこんなあだ名で、彼女の口癖はああだった、といったふうに。 あなたはナキムシと呼ばれているクラスメイトとともに飼育委員をしている。あなたはナキムシのことがなぜだかわからないが大好きだ。それは友情かもしれないし、恋愛感情かもしれないし、そういった枠組みを超えた感情だと感じるかもしれない。なぜかナキムシのことがたまらなく愛おしく、守ってあげたいと感じている。飼育していた黒いうさぎが逃げてしまったことに対しても、ナキムシは責任を感じていたようで泣いていた。ナキムシはあなたが守ってあげないといけない。ナキムシを守ってあげられるのはあなただけなのだから。 ・あなたの目標は、ナキムシを守ってあげること。そして、自分が何者かを探ることだ。 ▼NPC情報 ▪『ナキムシ』 6年1組のもう一人の飼育委員。いつもおどおどしており、口数は少ない。性別は男女からPLが選択できる。人と話すのは苦手だが、動物には深い愛情を感じているようで、少し前に教室で飼っていた金魚が亡くなった際にはクラスの誰よりも悲しんでいた。いまだに毎朝金魚のお墓にお参りをしているのをHO4は知っているだろう。弱虫で泣き虫とはいえ、挨拶をされれば小さな声で返すことはしてくる。ただし、HO4が声をかけるといつも一瞬おびえたような顔をし、早々に話を切り上げて去って行ってしまうのだ。HO4はナキムシに何か嫌われるようなことをした覚えはない。 ▼キャラクター作成ルール クトゥルフ神話技能に+30される POWに制限はないが初期SAN値は固定で50 あなたの全SANチェック判定には、基本0/1が適用される。1d100のSANチェックの場合は1/1d10が適用される。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 【参加シナリオ】 「誰が為のワンダーランド」HO4

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