タグ： ぱやの子

マフィア珍道中通過予定。 マフィアのボスの一人娘。 自分が可愛がられていることも、周りが自分に甘いこともすべて分かっている良くない育ち方をしてしまった小6。 生まれ持った天才的頭脳のせいで毎日の授業が退屈で仕方がない。 暇潰しとして本を渡せば小学生とは思えないスピードで読み切り、内容を説明できるほどの記憶力を持つ。 一人称：マリ 二人称：あなた、呼び捨て 甘いものが好きなので常に一口チョコレートを数個持ち歩いている。 夏にも持っていこうとするが、一度ポケットの中を散々な状態にして帰ってきたことから、 夏は溶けにくいガルボを持たされることになっている。 疲れる！という理由で極力物を自分で持ちたくないので基本的に持ち物はHO世話役に持たせている。 HO世話役のことはとても信頼している。 だからこそ自由に行動するし思ったことは基本正直になんでも話す。 最近は紅茶にハマっている。 アールグレイのミルクティーに砂糖を3つ、間違えると1日機嫌が悪くなる。 いざという時の護身用として小さい拳銃を持たされている。 さすがはマフィアの娘というわけか、例え味方であろうとその時がくれば容赦なく撃つ。 ------------ 朝は苦手、でも一回覚醒しちゃえばマリの時間が始まるの。 大好きだからいつでも食べられるようにチョコレートを持ってるの。 先生の授業がつまらないから机に頭をつけてお昼寝するの。 高いところから流れる川を見ていたらキラキラ光る石が見えたから、お宝を拾いに行くの。 銃声が聞こえたら大人が小さな子供みたいに喧嘩する合図、一緒に遊ぼって誘いに行くみたいに見に行くの。 まだまだ知らないことが沢山あるから、秘密を暴くみたいに冒険するの。 それの何がいけないの？ ――だって、危ないって思ったらいつでも助けてくれるんでしょう？ ------------

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