タグ： 真紅零亜 しんくるれいん

「みんな死んでしまえば、僕がここでこうしていなければならない理由も、無くなりますよね」 「僕は、あなたを殺したい。理性はさておき、今の感覚として、それは絶対に絶対です」 「君が死んでも僕は喜べないのでね」 「僕は、君たちの選択が聞きたかったので、それが君たちの選択であるのならば、受け容れるだけです」 「ここでの話し合いは無事済みました。僕は去るとしますね」 「すべての人は、生まれてきたことを祝福されるべきだよ。暖かく陽の光の当たる場所で」 「花のように、種をばらまいて居場所を取りあうなんて苦しいこと、人間はしなくても生きていける」 「みんなが愛されるために生まれて来たと笑って言えるような世界を、あなたにも」 「無理だよそんなの…生きとし生ける全ての者を幸せにだなんて…」 「主よ、彼らは楽園を望まれないようです、如何なさいましょう」 「僕はこのままここにいます。この世界に残る僕も必要だと思うので」 「……わかりません。愛を受け取った時に、喜ぶことができずにいて、その人を愛していると言えるのでしょうか」 「主は神であるが故、感情などなくとも、人の子を愛している」 神の道へと導かれた人々が、幸せ得ていくことに喜ぶふりをする。 自らの心すら欺き、人々を幸せへと推し進めるよう仕組まれた４人の神父。 彼の喜びの感情は欠如している。 ここでは教会の代表を任されている。 弱点：胸・背中 【宗教家】　神父/政治家 オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 　＋言いくるめ　←この中から1つ選択……言いくるめ、信用、他の言語(漢文・ラテン語・梵語) HO1殺戮願望 貴方は神父でありながら1か月前から殺戮願望を抱いている 人を見ると殺したくて、殺したくて、仕方がない そんな衝動を日々抑えているのだ これも全て「悪魔憑き」のせいだと貴方は知っている この衝動に耐えられない事が重なれば貴方は「殺戮の悪魔」そのものに堕ちてしまうだろう 技能ボーナス→ナイフor拳銃の初期値が50%

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