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クトゥルフ PC作成ツール
宍戸 瑛(ししど あきら)
ID:4165704
MD:0935fbb831a73d5e1e01f35f4bd4fe63
宍戸 瑛(ししど あきら)
タグ:
藍凛の探索者
SILENT
HO1
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生まれ・能力値
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CON
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
2015【大学教授】ベース 職業技能ポイント[EDU×20] 特記:信用に+10%のボーナス。 大学の関係者に対しては信用に+20%のボーナス。 【加齢】 EDUの数値から+10歳の年齢を重ねている為EDUに+1 【特徴表】 36 格闘センスの持ち主 幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功値は50%である。 32 プロドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる〈運転〉技能の基本成功率は50%である幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功値は50%である。 【ステータス】 年齢を重ねていたとしても何かの事件を追いかけ続けるのであれば体を鍛えることを疎かにするわけにはいかない(STR)(CON) 心理学を専攻していく上で犯罪者心理というものを学ぶことも増えるしその手の仕事が回ってくることもある、人間の悪意に触れ続けていくのであれば並大抵の精神ではやってはいけない。(POW) 決して早いとは言えないが人並程度の足の速さと器用さは兼ね備えているつもりである(DEX) 決して美男子ではない。どこにでもよく居るような顔だといえるだろう。(APP) 生活習慣さえしっかりしていれば身長や体格というものは良くなっていくものだ。宍戸に関しては遺伝もあったのかもしれない(SIZ) 何事も文武両道、それを他人にも強制するつもりは微塵もないが、宍戸という男は勉学にも十分励んできた。元々努力することに苦痛を感じる性格ではないのだろう。誰かに何かを教える立場という存在であるのであればその勉強は何歳になったとしても惜しむべきことではない(INT)(EDU) 【職業技能】 〈図書館〉学んでいく上で必要な書物を探すのは大切だし、資料に書かれている内容の見逃しも避けたい。 〈目星〉授業中に寝てる子達が居たらちゃんと見つけて点数チェックもしなければならないし、大学といえど生徒の様子を見る必要がある。スカウトされて行っている今の仕事でも事件を追う上で些細な情報を見逃す訳には行かない。 〈信用〉大学の教師をやっていたし、警察の協力をするようなことも過去にあったことから、それなりに有名人。実績もあるため、信頼は得られやすいかもしれない。 〈説得〉研究をする上で必ずしも上から承認を得られるわけではない。得られるように説得することも大事だろう。 〈英語〉心理学においても、医学においても、英語で書かれているものも多いため必須になってくる。様々な学問は海外でも長く研究されているものもあるため、英語の読み書きや簡単な会話は必須となってくるだろう。 〈医学〉心理学を学んでいく中で医学的知識に触れることも多い。人体の構造を理解し、異常を見極めるというのは心理学にも当てはまるかもしれない。 〈コンピューター〉今時、論文や報告書をアナログで用意していたら時間がどれだけあっても足りなくなる。より多くの知識を学びたいのであれば効率を考えることも必要だろう。 〈心理学〉専攻科目。学生の頃に興味をもってから心理学の知識を何よりも優先して学んできた。人の感情の機微や、人によって変わってくる嘘のつき方、癖、どれをとっても興味が尽きない。人の感情というものはどこまで追求しても面白いものだ。 【簡単なキャラ説明】 努力家で勤勉。人の感情に対する好奇心は人一倍かもしれない。 基本的には穏やかで冷静な人間だろう。腹の底は見えないかもしれない。穏やかに笑ってる人間って何考えてるのかわからないよね…。 元々は心理学者として大学に勤めその講師を行っていたが、学びを続けていく上のでの知識を買われ犯罪者心理についてなど警察に協力を要請されることもあった。 どこでその話を知ったのかは知らないが、様々なものに協力し、成果を残してきた宍戸の評価のせいか、SILENTの組織にスカウトされることになった。 自分の中で学び続けることができるのであればどこに所属しているかというのは重要ではないのでSILENTへの所属を承認した。正直拒否権もなかったのだろうなと思っている。 【RP】 「俺は宍戸 瑛、よろしく頼むよ」 「さてね…研究を続けられるのであればその所属や形は関係ないよ。まぁ、勿論こんな組織にいるよりも大学教授として働き続けていた方が研究やその発表はしやすかっただろうけどね」 「こらこら…おじさんをあまり揶揄うものではないよ」 「煙草が体に悪いのは分かっているけれどもこんなものでも無ければやっていけないこともあるんだよ」 「それで、何をしてほしいのかな。俺にできる範囲でよければ協力するよ。」 【生い立ち】 優しい両親と、年の離れた妹がいた。 中学の卒業間近に、両親を事故で亡くした。 親戚の家に厄介になるのは嫌で、でも妹に苦労をさせたくもなくて、親の残した貯金と、バイトを重ねて何とか生活が出来ていた。 しかし、ある日帰って来た妹は冷たく喋らない身体となっていた。 何者かに殺されたらしい。もちろんしばらくして犯人は捕まったが。 両親が死んでから、瑛の心の支えは妹だった。妹がいたから頑張って動けていた。そんな、瑛の足元が崩れていくような感覚に襲われる。 結論をいえば、しばらく瑛は使い物にならなくなったのだ。 家に閉じこもり、ただ何もせずに過ごすだけの日々。 なんの為に生きているのかも分からない。 けれど、折角親から貰った命を軽く捨てることも出来ず、瑛の中でそれを消化するのに長く時間が必要だった。 なぜ、両親は死んだのか、 なぜ、妹は殺されなければならなかったのか、 なぜ、自分だけがここで生きているのか、 なぜ、自分は今動けずにいるのか、 ボロボロの己の心を守るためだったのかもしれない。 何か、理由が欲しかったのかもしれない。 瑛はただ好奇心だ、興味があるんだ、なんて言いながら大学に進学し、心理学を学び始めた。 己のなぜ、に応える答えが欲しくて。 家族が死んだ理由をどうにか自分の中で飲み込みたくて。 人の感情というものに対して意欲的に学ぶようになった。 答えなんて出るわけもないが、何かに意識を向けなければ本当に何も出来ず動けないまま人生を終えそうだったから。 その道に進み、己の学んだことが生かされ、警察に協力を仰がれることが増えるほどに瑛の学びは活かされていった。 色んな犯罪者と会話をすることがあった、色んな考えの人間とあった。 それでも、あの時の答えは出ないままで。 出るわけもない答えをずっと探し続けている。 家族を失ってからというもの、瑛は親しい人間を失うということに対する恐怖心があった。 だから誰とも一定以上の関わりはせず、周囲から仲がいいね、と言われるような相手でも心を許し、大切だ、なんて言えるほどに気を許すことはなかった。 それが、瑛の己が傷つかないための防衛だった。 そして、現在。 自身の学んできたことへの成果か、とある組織から協力要請があった。 断る理由も特になかったので了承し、SILENTに3年間所属することにした。 解決しなかった不可解な事件を解明する、秘密裏に動いている組織。 3年間、見知らぬ4人と協力し事件を追っていく仕事。 そこでもきっと瑛は必要以上の距離感で関わることは無かっただろう。 普通に関わっていればただ穏やかで少しタバコの量が多い気のいいおじさんでしかない。 心の壁すら感じさせない程には己の感情と向き合ってきた。それでもどうしても親しいものを作ることは難しかった。 そして1年と少したった頃。 とある事件を追う中で、見たこともないような異形の、黄色い衣を纏ったタコのような生き物を見た。 それは、一瞬にして己の仕事仲間を奪っていった。 ……なぜ? 思考が追いつかなかった。 分かるのは、少なくとも1年間は共に過ごしてきた仲間を、今、目の前で失ったということだけ。 己だけ何故か無事であることだけ。 親しいものを作らない、けれど、一切の情がわかない訳では無い。どうしてこのようなことになったのか何も分からなかった。 ただ、この状況を何とかしなければならなくて、HO4が見つけた紙をただ、ただ、読み上げた。 もう他にできる事がなかった。 そして、異形の化け物は姿を消した。 自分の周囲は既に阿鼻叫喚だった。 この状況でも、己は正気を保たなくてはならない。 けれど、なぜ、なぜ、なぜ、浮かんで巡る思考、答えの出ない問い。 なぜ、自分の周囲にいる人たちはこんなにもいつも呆気なくその命を奪われてしまうのか。 学んできたことも、鍛えてきたことも、何も活かせず、ただ無力な一人の人間だけがここに取り残された。 仲間の遺体は組織に回収され、けして短くはない期間を共に過ごした仲間を弔うことすら出来なかった。 数日後、所長に呼び出された。 そこにはあの時失ったはずの仲間がいた。 取り乱しそうになる己を自制し、なぜ、と問う。 帰ってきた答えは正直理解の及ぶものではなかった。 仲間が、人間ではない何かになって戻ってきた。 そこにその人間の人格や、思考や、記憶が残っているのかも分からない、残っていたとしてもそれを1年間は同じ時間を過ごした仲間だと認めていいのかも分からない。 まるで思考実験の沼男の様だと嘲笑のような笑いが零れる。 随分と心はすり減ってしまっている。 それでも、目の前のそれを仲間であると言われるのであれば、いつもの様に穏やかに静かに笑って、迎え入れるしかないのだ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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