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「僕はレオナルド。気軽に、レオと呼んで欲しい」 「敵影確認。殲滅する」 「……僕は、そんな…大それた人ではないので」 一人称→僕、目上の人に対しては私 二人称→君、目上の人に対しては貴方様 部隊に所属する兵士。愛称は『レオ』。 腕は良く、器用なので、たくさんの武器を扱える。そのため、前線で活躍することが多い。ただし、器用貧乏なので失敗してしまうこともしばしば。 ただ、本人に上昇志向はないため、一端の兵士として戦績を上げている。 寡黙なタイプで、口数も少ない。友達には敬語は使わないが、部隊の偉い人など、目上の人にはきちんと敬語を使う。一般常識を兼ね備えているかなり普通の常識人。 照れたり、バツが悪かったりすると、首に巻いているストールで口元を隠すのが癖。 心を許した友達や、一緒に戦う戦友などには、愛称で呼ばれると非常に喜ぶ。仲間想いなので、救出や応急処置なども、頼まれればするが、上手くできるとは言っていない。 恋人や気になる人などはいないが、どこか達観したような思考を持っている。本人はプライベートのことは話したがらないが、夜な夜な部隊の駐屯地から抜け出しているのだとか。夜つけられたことはないが、見かけた人は、ついて行こうとしても、気付いたらいなくなっているらしい。 ちなみに、よく食べる。たらふく食べてまだおかわりを強請るタイプ。一気に頬張る男食い。意外と一口がデカい。 家族は父母だが、戦いの最中に亡くなっている。 □通過シナリオ 天使の密室と不浄のロザリオ 以下、CoC『天使の密室と不浄のロザリオ』HO2の秘匿情報あり↓ 自分自身が顔付きも一般的であるため、『普通の常識人』という刷り込みをするのは容易い。 そして、その皮を被っておけば、自分の性癖がバレることは恐らく無いだろう。 自分の性癖……死体愛好家。ネクロフィリアであることを。 夜な夜な部隊の駐屯地から抜け出しているのは、死体安置所に行って、キスをしたり、あらゆる行為をするため。 ……自分にこのような性癖が目覚めたのは…両親が戦争で亡くなってしまってからだろうか。 凄惨な姿で亡くなった両親にキスをしてから、自分は生きている人間には興奮を覚えることができなくなってしまった。 ……死体は良い。抵抗しないし、余計なことを口走らない。周りの人間が傷付くこともない。 所謂、好きにしても良いということだ。 その性癖を理解してから、自分は一番死というものに近い兵士を志し、今に至る。 上昇志向が無いのは、偉い人になれば護衛などがつき、夜の自分の趣味が奪われてしまう可能性があるから。 このようなことは、バレれば違法となり、死罪になることは理解しているので、バレたらその場で首を掻き切って詫びようと思っている。部隊を裏切ろうと思ったことはないから。 普段は、欲を抑えるためにたらふく食べるように努めている。 行為が向くのは、男女どちらでも可。 持ち物の「布の切れ端」は、とある女性の下着を切り取ったものである(かなりの変態ですすみません)。

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