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一人称→俺(私)　二人称→貴方、君　HO2→ゆうや 喋り方→～だよ、～かい？、ふーん、でしょ カラーコード→スプリンググリーン spring green　#9cbb1c Dino【ディーノ】→小さい剣、小さい刀(識別コード) 偽名→朽葉　ナギ 特徴表→鋭い洞察力(目星＋30%)、勉強家(EDU＋1) ■HO2 https://charasheet.vampire-blood.net/4182205 ■参加シナリオ 月夜に蠢くルーガルー HO1(交渉担当)　0C1F インサイドバニー　1C0F パピルン　1C1F 常に薄く笑顔を浮かべている青年。 冷静沈着で真面目、余り感情を表に出さない。 上品な見た目によらず、仕事に対する抵抗感や罪悪感は全くない。怖いもの知らずとも言い表せる。 よく見ると瞳の奥が笑っていない。 ※非道だが加虐的な要素は全くない。仕事をいかに効率的に行うか考えて交渉するのが得意。 プライベートは付き合いが悪い訳では無いが、誰かに誘われなければいつも取引の確認や、書類整理、交渉術の勉強など……仕事の為の勉強ばかりしている。 ■幼少期 物心つく前に路地裏に捨てられていた子供で、親の顔も知らない。先んじて生活していた人や他の子供……様々な人の手によって育てられた。 生活は非常に貧しく、ゴミ袋を漁って残飯を食べたり、それも見つからない時は鼠等の生き物を捕らえて食べていた。 常に生きるか死ぬかの緊張感の中で生きており、一般的な倫理観は持ち合わせていなかった為、犯罪行為にも平気で手を染めた。 (足が早かったので実行犯になる事が多かった) 自分の名前もなく、住んでいる場所や身体的特徴で呼ばれていた。 ■人さらいと親 10歳になる頃、子供たちの間で「パパとママがやって来て家族にしてくれる」という噂話が流れ始める。 その実は孤児を攫って(連れていき)売り捌く、人攫いだった……が、皆その人達が素敵な場所に連れていってくれる神の使者だと疑っていなかった。 家族の居ないＨＯ１はそれをより強く感じており、まだ見ぬパパとママに思いを馳せて連れていかれた子を羨ましいと思い、憧れていた。 (買われた相手によって今よりも劣悪な環境に行った者も居るし、幸せに暮らしている者もいる) 周りの子供が目に見えて少なくなってきた頃、ついにＨＯ１にも声がかかった。 自分にも唯一の家族が出来るのだ、と心の底から喜んでいた……が受け入れ先が決まる前に人身売買が摘発され、警察に身柄を保護される。 何が起きているのか理解はできなかったが漠然と「元の場所に戻される」のだと理解をして落胆していた。 ■父との出会い 落ち込むＨＯ１達に声をかけたのがとある高位の警察官だった。 「俺のために働いてみないか」 保護された子供たちは一様に頷いた。 その日のうちにＨＯ１は識別番号と「ディーノ」という名前がつけられ、公に出来ないスパイ育成の為の施設に送られた。 毎日勉強と訓練を繰り返す日々だったが、良い成績を修めた際に父親が会いに来て褒めてくれるのが嬉しくて……スポンジの様に知識を吸収した。 (それ以外は基本的に親には会えなかったが、ＨＯ１が優秀だった為1番目をかけられていた) ■組織へ ある日、ドラッグ摘発の為にディマという組織に潜入(所属)することになった。 組織に怪しまれないように仕事をこなしながら、一部の情報を父親に指示された警察の麻薬密売捜査員に情報を流す日々が始まった。 ■その他 正義感もなく、報酬も身の安全もどうでも良いが保証して貰えるなら有難い、というスタンス。 長く組織に属すことが出来れば、それだけ情報を引き抜き、父親の役に立てるのでスパイであることはバレたくない。 マフィアに入った理由も指示されたから。 ディマに対しては利用できる対象である、という感情以外のものは感じていない。 シルバーリングは手袋の下の右手人差し指に付けています。 ■PC2に対して 仕事を共にこなしているである程度の情はあるが、ナギの最優先が親であるため複雑。 自分に懐いているのが不思議なので気になる。 ■ネタバレ 呪文『狼を魅了する』（基本p274／動物を魅了する／改変有） コスト：MP1d6（SAN喪失なし） 所要時間：１ラウンド 効果時間：３時間 狼に命令をしたりすることはできないが、呪文にかかった狼は術者を友人として扱う。効果が切れれば、元に戻る

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