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クトゥルフ PC作成ツール
燐
ID:4167343
MD:9db4c80ab5fd1f988a7b28a4b4d59180
燐
タグ:
Nanan(いとくず)
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ちりん、と首元の鈴が鳴る。 もう癖になってしまったこの動作から、鞄に手を伸ばし手帳を取り出した。 予定にするりと視線を移し、携帯端末の時間を確認する。 今日から新しい職場に出勤することになるのだから少し早めに行動しなくてはならない。 ぱたん、と手帳を閉じて鞄にしまう。 ずっと家に閉じこもっていたいけどそうもいかない。 生きるためには働かなくてはいけないのだから…。 もう一度、ちりんと鈴を撫でてから一歩、踏み出した。 私は生きなくてはならない。 こがねいろ おうごん 私にとってこの鈴は、黄金色の靴であり、黄金の糸なのだ――――。 『小さな手帳、一番最後のページに連ねられた一文』より コードネーム:燐(りん) 本名:梵 鈴音(そよぎ すずね) 幼少期より両親から育児放棄と虐待行為をされ続けていた。 父親はトラック運転手、母親は風俗嬢であり、 父がいる時は肉体的虐待と性的虐待を受け、母がいる時は精神的虐待と食事を与えられない等の経済的虐待を受けた。 押し入れの隅だけが彼女が呼吸できる場所であり、唯一の安息の地だった。 両親が放置したごみから食べ物を漁り、ゴミ捨て場から拾った絵本で文字を知った。 逃げる、と言う選択肢も覚えられないまま、これが普通であると疑いもせずに 一畳の押し入れでボロボロの絵本を抱えたまま眠り、起きて、凌辱され、命を削られながらも生きていた。 それでも、たまに訪れる男の人が来ると、殴られなかったしごみからごはんを食べなくても良かった。 ちりんちりんと鳴る鈴がとても素敵だなと思ったこともある。笑顔がとても綺麗な人だったと思う。絵本に出てくる優しい王子様の様だと思っていた。 でもその記憶さえ、細い首にかかる父の手がギリギリと締まるたびに薄れていく。 白くなってゆく意識の端で、聞こえるはずもない鈴の音が聞こえた気がした。 幼少期のHO1:泚氺に対する印象:「憧憬」 笑顔が素敵な優しい人、鈴の音が聞こえれば一時の救いが与えられる、痛くない日の象徴 不幸も知らない彼女が名も知らぬ「幸せ」を感じた記憶 施設に移ってからは、当たり障りもない集団生活を送っていた。 でもどこか他人とは違うことには気が付いており、その中でも視界に映る「見えざるもの」について 他人に話してはいけないものだとすぐに気が付いた そこからは「見えるもの」も「見えざるもの」もよく「見て」生活を送った。 目立たず、それらの視界に入らないように、まるで押し入れに隠れて息を潜めるように。 何もなかった戸籍を取得する手続きを行いつつ、空白の氏名欄についぞ両親から呼ばれることもなかった名前をあの人のかけらから自分でつけた。 与えられなかった空白を埋めるように勉学に励み、人とも話そうと頑張ったが 人の目を見た途端に、首に手がかかる気配がして息が詰まり言葉が出なくなった。 消えない首の痣を隠すように包帯を巻き、その上から鈴を付けた。 そうすれば守ってもらえると思ったから、苦しくてもちりんと音が鳴るだけで呼吸がひとつできたから。 高校を卒業した後は、工場でのライン業務や、深夜の宅配便の仕分けなど 人と関わらない仕事をして生きてきた。 唯一の趣味と言えたのが、オンラインゲームであり、FPSゲームを好んでプレイしていた。 そこから多種多様な銃の種類に惹かれ、はじめは小さな拳銃のエアガンから始まり 大型のモデルガンまで、いつの間にか何もないワンルームの部屋には、沢山の銃が集まっていた。 スコープを初めて覗いた時、視界が狭まった気がしたことを覚えている。 「見える」ものが少なくなって頭がクリアになり、。 引き金に指をかければ、心臓がゆっくりと静かに拍動するのを感じる。 BB弾ではあるものの、的に吸い込まれていくそれを見ると酷く心が落ち着いた気がした。 成人した後のHO1:泚氺に対する印象:「楔」 精神的支柱かつ、自身を「生きる」ことに縫い留めている楔 「生かされた」から「生きている」 ぼんやりと覚えているあの人に、いつかもう一度出会って、あの日々の僅かな安らぎを感謝したいと心に秘めている ▼現状と性格 住居:市内のワンルームマンション 趣味:モデルガン集め/FPSゲーム 職種:自宅警備員(一年ほど深夜バイトで蓄えまくって少し休んでいるところ) 特性:悪食(何を食べてもおなかを壊さない)/馬鹿舌(何を食べてもおいしい) 性格:おとなしく従順/好きなものに関しては饒舌/暴力行為に対して拒絶反応有(目撃:固まる/自身に対して:丸まって動かなくなる・過呼吸) その他: ◇目を見て人と話せない ◇おどおどしてしまう ◇不安や恐怖を感じると無意識に鈴に触れて音を鳴らす ◇自分で物事を決めるのが苦手 ◇高卒万年ぼっち(いじめなどではなく、空気だった) ◇オカルト版とか見ている ◇外に出る時は買い物か、サバゲ―の時だけ(フルフェイス装備だと顔が見えないので人も怖くない) ◇すんごいドジ。ちっさい不幸がいつも付きまとってるみたい ◇夢見がちと思いきやリアリスト、でも王子様は信じてる、と言うか一人しかいない ◇強くありたいとは思っているが一人では何もできない ◇なんとなく、なんとかして生きてきた ▼両親に対して 父親:恐怖・痛み/痛くしないでほしかった、ただ抱きしめてほしかった 母親:寂寥・請う/見てほしかった話しかけてほしかった、ただ抱きしめてほしかった 幼少期は何かを思うこともできなかったが、「痛い」と言う感情は理解できたので それは「嫌な事」と認識できている 成長した後は、寂寞の思いと理解できない恐怖を感じている(ぼんやりとした輪郭なのでちゃんと認識できているわけではない) ▼肉体について 性的暴行による後遺症で、子宮は未発達のまま成長 歪な形で形成されてしまったため、機能としては問題ないものの生理痛は重いタイプ また慢性的な便秘(なんでこれ決まったの…?) 首には父親からの絞首痕が残っており、人には見せたくないため包帯を巻いたうえで鈴を付けている 背中や臀部にはタバコの火傷痕が残っているが、手足などは比較的軽い痣だったため、成人した頃には目立たなくなった 幼少期はストレスにより髪が白髪化し、成長するとともに黒に戻りつつある ▼名前の由来 鈴→鈴音(すずね)→りんね(輪廻)→燐(りん) 燐は「燐光」「鬼火」と言う意味もあり、淡くも秘めた小さな炎のイメージから 消せるのは水であり、それ以外には終わらせることはできない 「生かされた」ために「終わらせられる」のも水だけである ▼感情 愛してほしい/抱きしめてほしい/一人にしないで/褒めてほしい/認めてほしい/強くなりたい/生きていたい ▼接し方 基本的におどおどしている どもるし何言ってるか自分でもわからなくなる 泚氺さんに対しては、憧れと好きとびっくりがないまぜになっていてもう大変、てんやわんやする 事務作業などに没頭していると静か それ以外はずっとぼのぼの汗をぴぴぴぴぴ!としている 年の割には幼い、男の人はちょっと苦手、と言うか人間が苦手。 怪異も苦手だが、まだ人間よりわかりやすいので微妙な所 3-5銃火器の達人 火器技能5つ基本成功率50% 2-2影が薄い 忍び歩き・隠れる+20% 自宅警備員ベース CON-1 ネット上の噂に対する図書館に+20% 職業技能:隠れる/聞き耳/コンピューター/忍び歩き/図書館/ 個人的な関心技能3つ/目星(親の目から逃れるため、機嫌を伺うため)/オカルト(見えざるものについて調べているため)/回避(親の暴力から逃れるため) 不定:長期7 3カ月
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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