タグ： Kの独白 きしい Kの静黙

「そうか…！この寿司のチラシを切り抜いて壁に貼っておけば寿司屋の気分を味わえるぞ…！」 土中 弱竹 (つちなか なよたけ) 25歳　覇気のない顔の青年。細身の164㎝ コント芸人を目指して上京したものの、当時コンビを組んでいた相方に解散を切り出され、直近のライブに出られなくなった。現在はアルバイトをしつつ相方を探しながらピン用のネタも書いている。 「俺」「きみ、あんた」「〇〇さん」 ◼️職業 コメディアン （2015） 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（物語) 、芸術（演劇）、変装 ＋個人的な関心の技能２つ 　⇒ 人類学(人間観察をし続けているから) ⇒ 目星(食べられるものを見極めるため) ◼️特徴表 3-10 平凡な容姿 平凡な顔のため。他人の印象に残りにくい。＜変装＞に+20％。加えて、一度しかあったことのない相手ならば、相手が＜アイデア＞ロールに失敗すれば、「よくある顔です。」と言い訳するだけで、別人としてごまかせる。 5-5　おおらか 嫌なことをすぐ忘れられる。精神科クリニックや療養所でのSAN回復を+1 ◼️人物 体力が無い　酒に弱い　 不器用で運動音痴。しかし役に入ると動きが速くなる。 父、母、姉、自分、犬のマツ(ビーグル) 小学生のころにみたお笑い番組で抱腹絶倒、感動しこんな人たちのようになりたいと思うようになる。 昔から勉強や分析は好きで、お笑いのロジックを研究しまくったぼろぼろのノートが実家に何冊もある。 本人は気づいていないが人の話をあまり聞かない性質で一人遊びがとくい。いつまでももくもくと好きなものを考えていられる。 愛想がよく朗らかに見える。 バイト先はラーメン屋とコールセンター。 利用者の長電話にひたすら相槌をうっているが終わるとケロッとしている。向いている。 風呂無しの3.5万のボロアパート。 現在の金銭状況は低空飛行ギリギリを攻めており、豆苗を窓際で育てたり小麦粉を練ったものを食べたりしている。 仕送りの米とラーメン屋でのまかないは貴重なカロリー源。 銭湯が好き。 趣味はコスプレ。 太る要因が無いため細いだけなのだが小柄なのと薄顔のせいか、コントで女装をするとウケが良かった。以前先輩にもらった女装用の服一式が家にあり、一人の休日は女装して穏やかに過ごすこともある。少しずつメイクが上手くなっており、動画サイトでメイク動画をみて研究している。メイク道具はプチプラや姉のお古。 ただ成人男性なので仕草ですぐに男性だとわかる。さすがにオフの日に女装で外に出かけたことは無い。 <応急手当45> 病院代をケチりたくて… <変装66> 女装姿が板についてきた <言いくるめ60> コールセンターで培った <芸術・物語55> コントの台本。先輩のお気に入り <芸術・演劇65> わりと演技派 ◼️尊敬・好き ラーメンズ、バナナマン、おぎやはぎ、サンドウィッチマン、東京03、 醤油ラーメン、餃子、グラタン、えび、銭湯 ◼️きらい にんじん ◼️その他メモ 名前の由来：祖母がつけた。細くてしなやかな竹のように、優しくて柔らかい人になるようにと願いを込めて。 ─────────通過後────────── Kの静黙　エンド1

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