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「彼は心を宇宙に置いてきてしまったのね」 SAN0ロスト 生きては帰ったので、入院。 探索者には戻らないが、数十年かけて意識は取り戻していくかもしれない。 その場合も手先の震えが止まらず（チック）、宇宙飛行士はおろか日常生活も難しい。妻がずっと支えてくれる。 ハダルの宇宙の話も、楽しそうに聞く。 ■概要 搭乗科学技術者。搭乗運用技術者の資格を持っているため、機器の操作などは最低限可能。 宇宙実験や科学研究に特化しており、月面世界では研究チームに配属されて日々研究を進めてきた。 ※ダニエル・ハウザーとはおそらく別チームにいたため、面識がある程度。 できるだけ多くの宇宙の神秘を解き明かしたいと思っており、それが自分一人でできない偉業だということだとも理解している。今回のミッションでも、たくさんの資料やデータを地球の専門家に運ぶことで人類の新たな一歩に繋がることを望んでいる。大きなミッションと未来のために、まず自分達が生きて地球に帰る必要があると覚悟を決めている。あと素直に妻の料理が食べたい。 宇宙の危険より、神秘への興味が勝つためあまり動揺しない。頭の回転も速いため、リスクヘッジを万全に行い、トラブルも冷静に対処できるタイプ。 クールに見えるが内はかなり熱く、宇宙と仲間のことが大好き。ただし、宇宙の研究をしているからこそ、この仕事をしているからこそチームメイトにもシビアに接することがある。誰も死にたくはないだろう。 妻帯者でもあるため、そういった話題でも話が盛り上がり、人とよく話しておりコミュニケーション上手な面もある。 とかなんとか色々いっているが、結局は宇宙バカなのだ。 ▼同僚「ハダル」（さやえんさんPC） ハダル・バーナードとは同時期に訓練などを行った同僚で話が合い、休憩や自主トレーニングなどをよく行っていた仲。サニド宇宙センター月面基地でも、一番話していたのはハダル。 かなりの信頼をおいているため、今回のミッションで同じチームになった際は大いに喜んだ。 ▼地球 既婚者で地球には幼馴染の妻がおり、普段は結婚指輪がついたネックレスをしている。 （任務中は作業の邪魔にならないよう、手元にはつけていない。） 大きい夢を抱き研究熱心な旦那を「よくわからないけど、かっこいい～！頑張って✿」とマイナスイオンを出しつつしっかり堅実に支えている。強い女。 ■名前 ミラ、リゲルは恒星の名前 ■特徴表 ＜信頼のおける人＞ 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能なかぎり助けようとする人間だ。その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション技能３つに、それぞれ+10％ ■技能 ・★《低/無重力行動》《聞き耳》《信用》《電気修理》または《機械修理》 ・☆《操縦（宇宙船）》（メンバーの中で誰かが持っていれば良い） ・選択可能な技能　２つまで(その他の言語/天文学/化学/コンピューター/物理学/電子工学/宇宙工学/宇宙科学/医学) ・個人関心的技能　１つまで

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