タグ： 瑛嘉玄

※基本ルルブ掲載「私立探偵」準拠。個人的な技能として《人類学》を所得。 ※この探索者は神話的事象に起因する狂気に陥った経験はない。 悠良(ゆら)心霊探偵事務所・宇宙人類学研究部門・最高責任担当。 主に一般的な警察・探偵に依頼できない、不可解な現象や物事に関する調査・指揮を請け負う。 合法ながら裏稼業でもある。反社会的組織からの依頼でもきれいに片付ける。 その分、依頼には高い報酬を提示する。しかし前金はなく、成功報酬のみを受け取る形式を取っている。 つまり依頼達成とならなければ、一円も受け取らない。 完遂できなければ生命の危機に陥るか、それに近いことになるような依頼しか来ないためである。 『心霊』の名を冠しているが、別に降霊術だの厄払いだのが出来るわけではない。 どうしてもと食い下がる依頼主に神社や寺を斡旋することもあるが、それは厄介払いである。 全ての依頼は地道な調査から始まる。得体の知れないもの相手なら尚更である。 これまで、ほとんどの依頼を現代科学のみによって解決してきた。 しかし、それらの知識のみでは語ることのできないものが存在することを、 探索者は理解してしまっている。 仕事・プライベート問わず、常に男装している。 戸籍上の性別は女性であるが、男性の装いをしていても違和感のない体型である。悲しいなあ。 半分は身分を隠すため、半分は趣味である。変人だが、これでも事務所内ではマシなほう。 職業を聞かれれば、私立探偵と答えるが、実際にはなんでも屋のほうが近い。 裏稼業の性か、年収は不定であるが、上層部の人間であるため相応の金を動かせる。 事務所では常に閑古鳥が鳴いており、たまに来る依頼はすべて引き受ける。 [砂糖菓子七つ]からの生還：クトゥルフ神話技能+8を獲得，《AF：朝露石》を獲得 《アーティファクト：朝露石》 見た目上は綺麗な石ころ。探索者はこのアーティファクトの性質を理解している。 ある狂人が最期を迎える前、この探索者に向けられた呪詛の言葉が形を取り、楔として残留したもの。 ①：マジック・ポイント1点を内包するが、人間がそれを引き出して使用することはできない。 ②：所持や破棄・破壊に対する制約（メリット・デメリット）は一切存在しない。 ③：このアーティファクトからマジック・ポイントが全て失われたとき、これは自壊する。

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