タグ： 凜音

※都市伝説課HO2 コードネーム「ジライヤ」 本名 花房 陽(はなぶさ ひかる) 都市伝説課新入職員。明るく気さくな青年。 軽そうに見えて他人の感情に敏感でよく気が回る。世話焼きなところがあるため、軽口をたたきながらほいほい頼みごとを引き受けている。一方キャパオーバーで辛くなっても我慢してしまう一面も。 自称『朝には強い』。寝坊はしないが居眠りはする。 【誕生日】6/25 【血液型】A型 【好きな食べ物】竜田揚げ 【嫌いな食べ物】豆腐 【好きな色】オレンジ 【好きな映画】「ターミネーター」シリーズ 【趣味】料理(最近始めた) ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ! END2 ロスト 2022年版!!探索者格付けチェック(ロスト後可能シナリオ) clear 大変!おれの乳首が高速回転してる!! clear (KPの許可をとってネタ参加) 【秘匿込み設定】 ぼんやりと自分が何者かも分からないまま、しかし他人に嫌われたら殴られる、殺されるという恐怖だけが強く残っていた。(昼夜問わず眠っていても気絶してもお構い無しに殴られていた経験から、今でも隅で丸くなって眠るのが癖であり、眠りが浅く満足に寝られない。)その結果、傍から見れば虐待の過去などないようなほど明るく常に笑顔を浮かべているようになった。ヘラヘラ軽薄そうに見えて周囲をよく見ており、嫌われないよう他人に気を回して集団に溶け込みながら過ごしてきた。 だが、HO1を見かけた時に幼い自分を助けていてくれたヒーロー(市役所職員)のことを思い出した。 同時に、今の他人の顔色を見ながらヘラヘラと過ごす自分にこれでいいのかと疑念が生まれ、自分として堂々と生きていきたいと思うようになった。 そう簡単に今までの生き方や人間性は変えられない、しかし同じ課の職員として、自分のヒーローである彼の側で過ごしていれば何か変わるかもしれない。 そんな思いを胸に都市伝説課へと赴いた。 後悔をしたくなくて、無茶をして、それでも無理だった。 心残りが全くないとは言わないけれど、自分は自分のしたことに納得できたし満足した。 ただ1つ、思い残すことは相棒を1人置いていくこと。だから都市伝説となった自分の最後の仕事として、彼に呪いをかけた。 「ヒーローでいて欲しい。」 自分が生んでしまった、自己を持っていなかった彼が、これから1人人間として生きていく目的を見失ってしまわないように。 置いていくよりも置いていかれる方が辛いのは分かっている。それでも、自分は彼に「生きていて欲しかった」。 特徴表 影が薄い(HO指定) 生まれつき目立たない。忍び歩きおよび隠れるに+20%。 俊敏 どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。回避の基本成功率は、通常のDEX*2ではなくDEX*5である。 自分なりにかっこよく終わったように見せて、なんだかんだごく稀に(PLの趣味も兼ねて)ロスト後でも可能系ネタシナリオに顔を出してたり天国らしき場所から天然ボケボケな相棒にツッコミを飛ばしてたりするみたいなので、やっぱり相棒を信頼していて大好きなのである。 最近は頼れる後輩が相棒のそばにいてくれているのでちょっと肩の荷が降りた半分ほんのり寂しさ半分な感じ。 とはいえ後輩が相棒と一緒にボケ出した時はどうしようかと思った。相棒が相棒である限りツッコミという仕事は永遠に終わらないのかもしれない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ