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【 私立探偵 ベース 】 職業技能：言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：聞き耳、写真術、値切り、スタンガン ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ ※ 以下、「aconite」のネタバレ、 HO4「新入り」の秘匿が含まれます。 未通過の方は見ないでください。 ▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽ ▼ 生い立ち 　ロペス家の一人息子。警察官の父と、それを支える母がいる恵まれた家庭に生まれる。ロペス家はヒドルストン家と交流があり、その子息であるマシューとは兄弟のように育てられた。ヒドルストン夫妻が病で亡くなり、マシューが親戚の家に引き取られた後もふたりの交流は続き、リアムは常にマシューのあとを追いかけ、悩みごとがあれば誰よりも先に彼へ相談していた。10年前のとある日、両親の記念日に何かしたいとマシューに相談した結果、両親にふたりきりの時間を与え、次の日にサプライズプレゼントを渡すことに決まる。しかし、その夜。マシューの家に宿泊していたリアムへロペス夫妻が殺されたと連絡がはいり、そのまま身寄りの無いリアムは孤児院へ預けられてしまう。 　絶望していたリアムの支えはマシューが孤児院に来てくれたことだが、それでも両親を亡くした傷は大きくリアムを大きく変えてしまう。かつては父親に憧れ、少々理想願望的ではあるが正義感が強く、負の感情をあまり抱こうとしない性格だったが今や復讐に囚われ、人を心から信じられない歪んだ性格にしあがっている。それでも、手放しに信頼できる人間はいるものでマシューだけは信じているし、己に残されたゆいいつの居場所だと自負している。少年院では人の心を覗き見る術や周囲に対する警戒心、疑心感を学び、２年前に孤児院を出てからは父の元同僚であるスティーヴンのもとへ転がり込み、探偵業の手伝いをしながら復讐を果たすための技術や情報を確実に集めていった。 　そして２ヶ月前。うまく標的のファミリーと接触を果たす。そこで偽名を用いて潜入。名前も、過去も、夢も、命すら捨てる覚悟で復讐を果たすつもり。目的が達成できた時、リアムとして悪人(復讐を果たした己)を殺す(自殺)するつもりでいるが、こればかりはマシューにも伝えていない。故にマシューの協力には感謝しているが快く思っていない。故に最近ではマシューと距離や心の壁を作ることもたびたび有り、彼を困らせたり、傷付けている自覚があるために心を痛めている。ごめんね、君まで失うのが恐いんだ。弱い僕をゆるしてMatty… ▼ 技術面 　もともと銃火器の扱いに素質があるようで、すべての銃に対する心得があり、そのなかでも拳銃(70)とサブマシンガン(80)は愛用している武器の都合上、特に扱いに慣れている。また至近距離戦に持ち込まれたときや弾切れ、弾詰まりを起こしたときにも対応できるようにナイフの扱い(70)にも長けている。が、基本はナイフを飛ばして相手の隙を作ること(50)を目的としており、あまり接近戦は好まない。また危険に飛び込まなければいけない立場上、危機管理能力は高く視覚や動体視力(70)、聴覚や嗅覚(80)と周囲の異変に敏感。それは人を見る目にも反映されており、表情の変化や目の動き、言動から他者の思考や感情を読み解くこと(70)にも長けている。それ以外にもスティーヴンの助手として学んだ技術を自分のモノにしており、本の速読や知識(70)や鍵開けの技術(71)などを身に付けている。(皆の心も開錠していきたい) ▼ プロフィール 名前(真)：Liam･L･Lopez(ﾘｱﾑ･ﾘﾙ･ﾛﾍﾟｽ) 名前(偽)：Reid･Caleb(ﾘ-ﾄﾞ･ｹｲﾚﾌﾞ) 誕生日： 9月21日[ 乙女座 ] 血液型：A型 職業：マフィア 好きな食べ物：ホットドッグ、ハンバーガー 　　　　　　　アメリカンサンド、パンケーキ (※いずれもケチャップとマスタードましまし) 苦手な食べ物：ピクルス、トマト、オニオン 誕生花：コルチカム、サンビタリア、ダリア ※ケチャップとマスタードましましの味付けは両親が亡くなったときから始まった。一時的に過度な悲しみとストレスにより、味覚を鈍らせた時期についた癖。 --------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ --------------- ▼ 名前の由来 Liam･L･Lopez(ﾘｱﾑ･ﾘﾙ･ﾛﾍﾟｽ) 『リアム』[意]勇敢な守護者 『リル』[意]Littleの略 『ロペス』[意]狼の子 一人称：僕 二人称：貴方、君、○○さん etc 家柄は良いため、基本的には敬語だが復讐に取り憑かれてからは少し言葉が荒れる様子がみられるようになった。マシューのことを親しみを込めて『マティーにいさん』と慕う。もともとは大人しく穏やかだが、自分自身に限界以上のものを求める性格。思慮的だが、必要以上に考えては焦りをおぼえる未熟な部分がある。小さな頃は常にマシューにいさんの後を追いかけており、ゆえに友人や幼馴染というより実の兄のように感じている。 Reid･Caleb(ﾘ-ﾄﾞ･ｹｲﾚﾌﾞ) 『リード』[意]赤毛 『ケイレブ』[意]犬 一人称：オレ 二人称：おまえ、アンタ、○○サン etc 基本的には「〜ッス」という口調で品がなく、馴れ馴れしい下っ端を演じている。自称橋の下生まれ。犬は御恩を忘れないと拾ってくれたファミリーに尻尾を振る、馬鹿で忠実な男という人物像。年齢不詳を謳っており、マットやザックに対して"くん付け"で接する。他の幹部の目が下手にザックへ目が向かないように派手な言動を心掛けており、また自分との繋がりが見えないように程よく接するようにしている。本当はザックと一緒にいたい── ☆Lucas･L･Lopez(ﾙ-ｶｽ･ﾘﾙ･ﾛﾍﾟｽ) 『ルーカス』[意]光を運ぶもの リアムの父。38歳死去。警察として市民の平和を守っていたが、怨みによる犯行か裏世界の人間に襲撃されて命を落としている。市民の平和を守るために一生懸命な人だった。 ☆Lexy･L･Lopez(ﾚｸｼ-･ﾘﾙ･ﾛﾍﾟｽ) 『レクシー』[意]擁護者、守護者 リアムの母。34歳死去。医療関係の仕事に就いていたがリアムを妊娠した際に退職。善悪関わらず、困っている人には誰にでも手を差し伸べてしまう慈愛に満ちた人だった。 --------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ --------------- ▼ その他記述 ・HO1 　→[呼]ボス 　情に厚いひと。周りに振りまわされ、苦労している印象を受ける。ファミリーだからと新人の言葉を信じてしまうあたりは親譲りか。新人の自分からみても心配になる。 ・HO2 　→[呼]ジョシュさん 　無口なひと。最初こそ扱いに難しい印象を受けたが、共に過ごしていくうちに優しさが垣間見え、マシューにいさんとは異なる、兄のような感覚をおぼえはじめる。 ・HO3 　→[呼]レイさん 　優しいひと。よく頭を撫でてくれる。すこしだけおとうさんやスティーヴンさんの手を思いだした。気持ちいい。話すのが楽しくて、ついついマフィアという立場を忘れそうになる。 --------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ --------------- 【 特筆すべき点 】 ・戦闘に長けている 　→すべての銃火器の初期値が50になる。

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