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※『この本の題名はあなたの名前です』PC3:桃の本で作成 PC3:桃の本 あなたは昔から花を愛でることを好んでいる。名前を聞けば見た目や特徴だけでなく、花の香りや佇まいまで明確に思い出すことができるほどに。 また、冴え渡る思考力を有している。 博物学に+50、INTに+5(上限を超えても構わない) ※アイデアは上限90とする 「メンタルセラピスト」ベースで作成。 2010指定の<法律>と<ほかの言語>は『砂時計』での明確な法の有無や、主要言語以外を知る必要性がわからないので割愛。 自分と、そして他人のためによく物を知り覚えようとするので<図書館>で代用しています。 ------------------------------------------------------------------- 一人称→チカ　　二人称→きみ 他PC→呼び捨てで呼びたい 由来…コルチカム　花言葉：楽しい思い出 コーラルピンク　#FF9888 ------------------------------------------------------------------- ◇特徴表 【アウトドア派】…暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ+20%。今回は外に行けないので温室に行きます。 【大切な物】…失った時には1/1d8の正気度ロール。 カストルに頼んで持って来てもらった種から育てた花を押し花にした栞。いつもどこかにしまいこんで持ち歩いている。 ------------------------------------------------------------------- 少し強気、相手より優位に立ちたがるが雑に褒めても喜ぶのでチョロイ。 その点寂しがりの怖がりなので、あまり慣れない場所では誰かと共に居たがる。 草花が大好きで、見ることはもちろん育てることも大好き。 植物図鑑を貰ってからはさらに傾向が強くなり、気になる草花を見つけてはメモをし カストルに度々種を持って来てもらってはああでもないこうでもないと試行錯誤しながら育てている。 押し花や花冠はもちろん、花の香りを活かしたアロマテラピーのようなことにも凝っているようで、 その時々の相手の気分によって「楽しくなりたいときはこれ」「悲しいときはこれ」とコルチカなりの観察をしてから 度々砂時計の面々に押し付けに行っている。 喜んでもらえると嬉しい。 各階に設置された窓から外を見ることが好きで、「あの森には何が育っているんだろう」「どんな香りがするんだろう」と思いながらぼんやりと眺めていることが多い。 特別な気候でのみ育ったり限られた時間帯でのみ開花する花を知ってからは空を見ることにも興味津々。 もうすぐ雨が降るから草花が嬉しそうに雫を浴びるんだろうな、そろそろ夜だから花々は閉じてしまうのだろうなだとか、 とにかく知識に基づいて色々想像を膨らませては楽しく過ごしている。 最近は擦り傷に効くだとか薬効のある草花にハマっているらしく、暇を見つけてはせっせと勉強している。 勉強家。 「ま、チカにかかればこんなものだね」 「聞いて、前植えた花がやっと開いたんだ！数日もすれば閉じちゃうから、それまでに見においでね」 ------------------------------------------------------------------- 以下シナリオバレ↓ 『この本の題名はあなたの名前です』 KP:ととさん PL:青の本…マリン（きさきちゃん） 　 黄の本…カナリア・イエロー（したののちゃん） 　 桃の本…コルチカ（私） END1:この本の題名はあなたが決める 【不定の狂気】9.一時的偏執症→この題を含めずに４卓かリアル４か月。

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