タグ： 箱庭依存症 卯月

蔦永家次期当主。 自我が強い。自分がこう思ったからこうする、こうしたいからこうするという性格。咎めても内容によっては「で？」って返事してしまう。勘当前でも屋敷のメイドとか泣かせてただろうなぁ…。律してくれる筈の母もおらず、父親には疎まれている為、基本的に悟っており冷めた性格をしている。 現当主の父親から疎まれているがそれは次期当主の自分の性別が女だということか、それとも性格か、はたまたまだその権力を手放したくないだけか、最悪自身は妾の子なのかと思っている。 HO従者を手元に置けるのなら手段は選ばない。何が何でも離してやらない。その執念の現れから首輪をつけさせている。客が来たら外させるが自室(主人の部屋)では必ず付けろと命令している。その他は付けるも外すも自由に任せている(というのは表向きで毎朝起こしに来るだろう時につけさせてその後、外すタイミングは一緒にいればほぼ無いのをわかってて自由にしろと言っている)。 手首の傷は左手、エンゲージリングとはよく言ったものでHO従者を縛る脅しをするなら左手だと決めていて左にした。普段は手袋をして隠している。 HO従者が可愛くて愛しくて虐めるし可愛がる。愛で方が意地悪だがちゃんとご褒美も与える。場合によっては仕置きもする。多分従者はいい子なのでそんなに仕置きする回数は少なそう。 ピアノは小さい頃より習っていた。ドライフラワーは趣味。死ぬにしてもこのように綺麗に保存してずっとこの森の奥の屋敷で2人っきりでいれたらいいのに…とふと庭の花を見て思ってから始めたのがきっかけ。慣れるまでよく手先を怪我していたりした。気に入った物は自室に飾っている。お気に入りは百合のドライフラワー。 医学や薬学の知識が半端にあるのは共に死ぬ場合に効率の良い方法やどういったものが効果があるのか、どういったところを攻撃すれば死ねるかを勉強、調べたりしたから。 蔦永…アイビーの花言葉は「死んでも離れない」。和名は西洋木蔦の為、永は永久の意味から。永久に死んでも離れないを意味する執念の塊な苗字。 朱鷺羽…本人のカラーリングがまさに朱鷺な為。羽は羽ばたくことも捥ぐ事もできるが鳥籠にい続けているだけの皮肉の意味を込めて。 以下HO主人秘匿↓ HO『主人秘匿』 あなたは「HO従者（以下、従者）」のことを絶対に手離したくない。 彼（彼女）をずっとずっと手元に置いておきたいのだ。 あなたは自分が森の奥の屋敷に送られる、実質勘当されると決まった時、 真っ先に従者と離れることを恐れた。そのため、 あなたは自分の手首を切り父に「彼も一緒でないとこのまま死んでやる」と脅した。 父は子が自殺することで面倒なことが起きるのを避けたいと考えたのか、 従者に主人について行くように言った。 あなたの手首（右でも左でもどちらでも構わない）にはその時につけた傷跡がある。 その傷跡のことは従者には言っていないため、何かしらの方法であなたは傷跡を隠している。 あなたはそれほどまでに彼に執着している。 しかし、最近はその感情がより強くなってきた。 とにかく何がなんでも彼と一緒にいたい、彼を取られたくない。絶対に。 あなたはいっそ、彼と心中したいと考えている。 あなたの自室にはロープやナイフや毒薬、他 KP の許す範囲で PL の望む自殺用の道具を 持っていても構わない。 心中したいという欲望も、父親を脅したことも、 あなたはずっと従者に秘密にしてきている。 ED:箱庭依存症2 PC 獲得 AF『共依存症』 いつの間にか足首についていた美しいアンクレット。 外すと壊れてしまうので一度外すともう二度とつけることは出来ない。 このアンクレットがついている限り、相手 PC と一緒に参加しているセッションにはシナリオクリア後の SAN 値回復量に+3 のボーナスがつくが、相手 PC がいないセッションにはシナリオクリア後 SAN 値回復量が-1d3 される。（これにより SAN 値回復量がマイナスになった場合、SAN 値回復量は 0 として扱う） PC1 のアンクレットのデザインは PC2 の PL が、PC2 のアンクレットのデザインは PC1の PL が決定すること。話し合ってお揃いにしても構わない。 依存するあなたたちを繋ぐ枷。 アンクレットの意味『所有』 【9. 不信：誰も信じれなくなる。】 交渉系技能不可。単独行動をとりたがる 5ヶ月は由利以外信じられない、由利以外の他人と2人行動は不可。

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