タグ： 砂利PC

4-4 動物に嫌われる(D) 1d6=>4　40pt追加 5-10 受け身：ショックロールの範囲に+20 B84755 ＜木庭袋 桧（きばくら ひのき）＞ 一人称：私 二人称：君、お前 物腰柔らかで真面目な刑事。捜査一課には2年ほど所属している。 背丈や傷のせいで怯えられがちなため、表情は柔らかくするよう努めている。10～15分前行動をする程度には真面目。 正義感はそこそこ。人からの誘いは用事がなければ断らない。姪っ子がかわいくてしゃーない。 昔からやたら動物に警戒される。実家の猫にひっかかれ、近所の犬に吠えられ、鳥のフンを冠に登校していた。 どんなに体を小さくしても、無害感を演出しても動物たちとの距離が縮まらず、しょんもりした。 「無意味に他人を警戒してはならない（された側は意外と傷付くため）」ということは彼らから学び、中学から人間関係がちょっぴりよくなった気がする。 中学2年生の頃、家族で出かけたショッピングモールにて、小さなテロ事件が発生。 両親は妹と自分を含めた数人を逃がすため、犯人たちに射殺され死亡。逃げのびた人々の通報により、迅速に対処され被害は最小限に抑えられた。 両親の行動を勇敢だったと称える世間も、「父さんと母さんが死んで、みんな喜んでいるみたいに聞こえる」と苦しむ妹も、まるで遠い世界の出来事のように感じていた。 両親が最期に残した言葉よりも、脳裏を貫いた銃声を追うように警察官という職業に関心を持つようになる。 親戚に世話になりながら、妹と共に高校を卒業。 大学へ進学し、犯罪心理学や災害心理学を中心に雑多に学ぶ。傍らで精神医学や人類学などつまみ食いしていた。警察官になろうとは考えていなかった。 しかし、専門学校へ進んだ妹がストーカー被害に遭ったことを切欠に警察学校へ進むことを決心する。 受け身の特訓は念入りに ＜＞ 双子の妹。7年前に結婚しており、現在は入院中。 2ヶ月前に担当医から「いつその日が来てもおかしくない」と告げられていたが、見舞いに行けば変わらず笑顔を見せる。 順調にいけば、自分の仕事が終わる頃に退院できるはずだと信じている。 ・「兄さん、馬鹿だな。ぼくが殺されるわけないだろ」 <SAN値45について> 気付かぬうちにすり減っていた印象。妹家族の幸福を願い生きている。 彼女たちの努力が報われない未来を決して許さず、どんな凄惨な現場でも折れるわけにはいかない。 ＜CS＞ 今鹿さん【https://charasheet.vampire-blood.net/4182232】那古井 珠影（なこい たまかげ） すみよしさん【https://charasheet.vampire-blood.net/4176329】侘嶌　通（わびしま　どおり） 塩蔵さん【https://charasheet.vampire-blood.net/4125180】御鶴藤 憂羽(みかくとう　ういは) 【通過シナリオ】 『7/GHOST IN THE SPINE』（2021.10.16～10.17） ===================以下シナリオネタバレあり======================= 他ED＞ シナリオ終了後、< 幸運> を振る。 それに失敗した者は遠からずうちにドーの落し子の種子を植え付けられる。 これはすぐに探索者の命を奪うものではないが、力を蓄えたドーの落し子と対峙した場合即時支配下に置かれる。また、探索者自身はこれを現時点で認知していない。 この種子は神話生物に対し「寄せ餌(D)」ないし「奇妙な幸運」と同等の効果を発揮する。 どちらの効果を適応するかは今後通過するだろうシナリオのKP に一任すること。 精神的支配＞ 操られた探索者は“最もダメージの高い技能” を用いて無作為に選んだ探索者へ攻撃を行う。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ