タグ： にしかぜ

格闘センスの持ち主 歴史分野のフィクション、ノンフィクション作家。 大学の在学中に、豊臣秀吉の中国大返しに着目した著作『戦国メロス』にて、ある大きな作品賞を受賞し文壇へと上がったが、その後は大きな受賞は無く、作家としてのポジションは良くも悪くも中堅どころ。 最近では扶持を稼ぐために、別ペンネームでのライトノベル的な作品の執筆や雑誌の記事など、フリーライターとしても活動している。 文章を書くことは好きであり、ギリギリ中産階級に引っかかる程度の年収は確保できているため、現状に不満は無い。 ネットなどに頼らず、実地での取材や文献をベースに作品を執筆する、『足で稼ぐ派』。 学生の頃から旅好きで、一年の間のほとんど、日本中のどこかをうろついている。 ドミトリーやユースホステルなどをよく利用し、雑魚寝も多いため、生来の性格もあってやや粗野で図太い話し方、暮らし方、性格が身についた。 得た所得は旅の費用や資料、ガジェットにつぎ込んでおり、最低限のものを除いて身だしなみにはあまり気を払っておらず、そのことは当人も気にしていない。 前髪がやや短く、バッサリとカットしているのも、当人がハサミで適当にケアしているため。 癖っ毛で鬱陶しい頭髪を後頭部で適当に結えている。 フィールドワークのため、護身術として学んだ躰道との相性もよく、段位（黒帯）を獲得している。 低い身長にコンプレックスがあり、それに触れる、または触れられたと認識すると、激昂する。

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