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夏焼 武虎（なつやき たけとら）。男。32歳。警視庁捜査一課。 穏やかで冷静。誰にでも敬語で話す。職場で敬語を崩すのは同僚と話すときくらい。そのような人柄に対して荒事対処の方が得意だし、なんなら考える事は得意では無い。現場に出る前のミーティングでも「まあ、危なくなったら撃ちましょう」くらいしか言わない。 元野球部で打順は4番ポジションは捕手。鋼の強肩から放たれる豪速二塁送球で刺せない相手は居なかった。二年の時点で甲子園大会でもスタメン入りしており、三年の頃には最も注目される選手の一人となったのだが、大会直前に他校のOBに絡まれ大切な肩を負傷し、出場辞退を余儀無くされた。警察官を志すようになったのは「あと一回バットで殴打されていたら二度と球を投げられなくなっていた」というところで、地元を巡回していた中年警察官が捨て身で飛び込んできてくれたことが忘れられなくなったから。そしたら思ったより昇進してしまい思ったより大変な仕事してる。 今でも仕事終わりや休日は職場の草野球チームで楽しく野球に勤しんでいる。 唐揚げとビールが好き。 俺/君or○○さん 家族構成：両親・兄・妹 誕生日：8/29 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 ○特徴表 6-3 鋼の筋力 ダメージ・ボーナスが1段階向上する。 6-5 急所を見抜く 貫通の確率は、通常の5分の1ではなく、2分の1となる。ただし最大40%である。 ※以下秘匿 貴方は捜査第一課に所属する刑事である。 今から1ヶ月前、とあるカルト教団によるテロが発生し、そこに多くの同僚と共に駆り出された。その際に頭を強く打ちつけたらしく、気絶してしまったのだ、と同僚から聞かされた。 数日入院した程度で今は現場に復帰している。ちなみにテロ事件は無事に解決しているとのこと。 幽霊や《HO1》が見えるようになったのはちょうどその頃だった。生死を彷徨ったほどでもないはずだが、あの時ぶっ倒れたのが影響しているのだろう……多分。 そして貴方は《HO1》の姿を見た時に「どこかで見たことがある」と直感した。しかし、《HO1》の名前を調べてみても、なんの情報も得られなかった。 彼/彼女は一体何なのだろうか？自分に付き纏う原因も未だ不明で、疑問は増える一方だが、それでも貴方の元に仕事は舞い込んでくる。 今日も貴方は事件の解決のために、半透明な相棒と日夜奔走することになる。 ゴースト×刑事 →END3 生還 ！◆「記憶を曇らせる」呪文への耐性がつく。マジック・ポイントの抵抗の際に、必ず+20%の補正がつく。また、どんなことがあろうとも、【HO1】のことだけは決して忘れることがない。

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