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私・俺/君、貴方　イメージカラー：ルビー#c70067 2010【農林業従事者】ベースに改変 ＜応急手当＞、＜目星＞、＜聞き耳＞、＜製作(農作物)＞、＜追跡＞、＜地質学＞、＜博物学＞ ＋＜キック＞ 変更：＜重機械操作＞→＜聞き耳＞、＜機械修理＞→＜目星＞、＜電気修理＞→＜地質学＞、＜ライフル＞→＜キック＞ ～～～～～～～～以下探索記録▼ 2021/10/02-06.08：ジャンヌの猟犬(HO2)　ED1/生還 ～～～～～～～～以下ネタバレ▼ 【ジャンヌの猟犬】より HO2残された血族。 あなたにはHOの恩恵が与えられる。 ∟＜隠れる＞＜忍び歩き＞の初期値が50 ∟駆け引きや立ち回りがうまい。交渉技能に+20補正 ∟過酷な状況下で生きてきたことからショックロール時にCON*6で判定できる。 ∟また、毒に対する耐性がある。POT対抗に+20補正 【目的】 ・教会のどこかに保管されている王族の誇りの象徴たる王冠を取り戻す ・家族の形見である品を取り戻す ・王座の奪還 ーーーー さわやか好青年。に見えるだけで、実のところは女性。 王族の生き残りということでバレない方がいいと男として生活している。 農民でもあるしこちらの方が何かと都合もいい。性差で舐められるのは腹が立つので。 駆け引きの上手さを生かして農作に必要なものをいい具合に手に入れるし値段交渉もする。 本名：Camille・Charles(カミーユ・シャルル) (2021/10/02追記) ◆ルビー 宝石言葉：情熱、仁愛、威厳 効果： 赤い色は血を思い起こさせ、毒薬やコレラから身を守り、血や熱に対して効き目のあるお守りとされてきた。 また赤は人の情熱をかき立てる色であることから、嫉妬や愛への疑念を払う力がある石としてギリシャ・ローマ時代からスピリチュアルストーン(精神的な石)として扱われていた。 太陽のシンボルカラーとも考えられ、各国で7月の誕生石に挙げられている。 ーーーー (2021/10/04追記)一回死んだ。なんか生き返った。 国の事も村の事も好き。ずっと理不尽に奪われて、それでも人を信じたくて。 大切な家族を奪われて憤りを感じている、けれど。 度々父を悪く言うようなものが見つかって、違う、と思うけれど。 守れなかった不甲斐なさを感じて苦しくなるけれど。 それでも、どうしても人を信じたい。大好きだから、それ故に。 革命も、残された王族として目指していたけど、今はもう立場なんて関係なくて。 儀式が執り行われるなら、それが本当であるならばたくさんの人が死ぬ。 それがもう、嫌だ。耐えられない。自分だけならいいのに、そうではないから。 いつだって、いつだっていつだっていつだって。奪われるのは一瞬で。理不尽で。一方的で。 誰も助けてはくれなくて。助かりたいなら自身が動くしかなくて。 ミラに、最期まで自分を気遣われたのが、うれしかったけれど、苦しかった。 最期くらい痛いよって苦しいよって助けてよって言ってくれてよかった。言ってほしかった。 最期まで良い子でいる必要なんか、なかったのに。守れなかったと謝るのは、自分の方なのに。 穏やかな暮らしを望んでいただけだった。ただみんなで仲良く暮らせればそれでよかった。 それを踏みにじられたのが、許せない。 また奪われるのが、怖い。独りになるのが怖い。 ロマンにでさえ、ずっと隠し事をしている。大事な家族なのに。自分を信用して信頼してくれているのに。 ……革命の過程で、自分が死んだって構わない。それはもう、仕方がない。 自ら捨てる気は少しもないけれど。失われたたくさんの命の為に。 どうにか、いい方向に動いてくれれば。ただ、誰もが理不尽に奪われない世界になれば。 穏やかに暮らすことができるようになるならば。 (2021/10/06追記)ロマンに話した。静かに聞いてくれて、その上私を気遣うようなことまで言ってくれて。 嬉しかった。もっと早く話していればよかった。大事な家族だ、もう絶対になくさせない。守り切る。 私の言う言葉に幸福を感じてくれる存在がいるなんて、私もなんて、果報者なんだろう。君に、君たちに会えてよかった。 ーーーー (2021/10/07追記)ED1-Wonderful day in future、全生還。 【目的】 ・教会のどこかに保管されている王族の誇りの象徴たる王冠を取り戻す　…　達成 ・家族の形見である品を取り戻す　…　達成 ・王座の奪還　…　達成 ◆Aimée/愛されたもの ◆Camille/神を見る者 語源はラテン語のcamillusで、儀式の際に司祭を手助けする子供ないし青年を意味していた。 色は黄色、宝石はトルコ石、性格は自立心に富み、責任感も強く働き者とある。 ーーーー 祖国フランスの新たな王としてその座につく。革命は果たされた。 多くのものが傷つき、多くの命が失われ、多くの血が流れた。 解消されない想いも当然ある。やるせない気持ちも当然ある。 これだけ奪われたというのに、ここで息をしていること、革命が無事終わったことに少しの安堵も、ある。 けれど息をついている暇はない。この国は変わろうとしている、いや、その思いを誰かが持ち、動いた時点で変わっているのだろう。 常に良い道を選ぶこと、正解だけを手元に置くこと、誰も傷つけないこと。それはきっと実現できない。 綺麗な綺麗な、夢物語だ。それでも。それでも、そのきれいごとを忘れないでいたい。 この国が好きだ。 人が好きだ。 どれだけ虐げられようと、踏みにじられようと、それを捨てることなど出来なかった。 手探りのまま、不安もあるけれどきっと大丈夫。 傍には心優しく勇敢な騎士も、他者を偲び導く司祭も、大切なことを大切なまま考えることができる少女も、 変わらず傍にいてくれる大好きな親友で家族である臣下がいる。もういないけれど、最期まで笑い守ろうとしてくれた彼女も。 信じてくれた、託してくれたあの誠実な彼も失望させないように。 進む。少しずつでいい。簡単な道ではない。けれどそれは止まる理由にはならない。 民を先導し守るために、王の座についたのだから。

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