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時計坂めろ(とけいざか めろ) 一人称：僕 ふんわり穏やかな雰囲気をした男性。胸くらいまであるくせっ毛の白髪を一つにまとめたヘアスタイル。 見た目の通り性格もおっとり穏やかで、人当たりのよいタイプ。常にほんわかと笑みを浮かべている。 落ち着いているタイプではあるけど予想外のことがあるとびっくりしてはわわになってしまう。 趣味はカフェ巡りで、様々なカフェを開拓している。今風のオシャレカフェも好きだけど、アンティーク系のゆったり読書のできるくつろげる感じのカフェが好みらしい。 好きな飲物はカフェオレとロイヤルミルクティー。その日の気分によって変えている。ちなみにアイスよりホット派。 サンドイッチが好物でカフェに行くと必ず頼んでしまう。でもたまごサンドよりハムサンドが好きです。あとパンがぱさぱさしてたりすると嫌。 自分で作るときはハムサンド以外にチーズやチキンを使ったサンドイッチにしたりする。シンプルなのが好き。 職業は作家であり、ミステリー系の本を出版している。主人公が不思議な街に迷い込みそこから脱出する話や、不思議な夢の話などなどちょっと変わった作風。推理ものとファンタジーものが合体したものが好みな様子。 仕事はきちんとこなす方で、締切に遅れることはほぼない。生活も規則正しく大変健康的。 時計坂めろはPNであり、本名は仕事に差し支えが出るかもということでないしょ。人前でもPNの方を名乗る(どうせそんなに知られてないっしょ～の精神)。住んでいるアパートの表札には「鈴木」とか書かれてるので案外普通の名前をしている可能性もあり。 年下の子に対する面倒見がよく、何かと世話を焼いてしまうおせっかい焼き。ちょっと鬱陶しいかもしれない。 作家なだけあっていつも何らかの本を持ち歩いて読んでいる。読む本のジャンルは様々。 好きな土地は北海道。なんとなく風土が肌に合うらしい。都会のざわざわした感じは苦手ではあるけど、都会には都会の楽しみがたくさんあるので嫌いというわけではない。 ロザリアン探偵の灰庭樹永とは旧知の仲であり、彼の前だと態度が少々変わる。主に呆れたような態度を取る的な意味で。 彼の話の影響で自身もある程度植物には詳しくなってしまった。彼の庭造りの方向性に口を出しては「そんなのやだ」とつっぱねられるものの、なんだかんだ結局言ったとおりに庭を作ってる樹永を見てしょうがないなぁって思ってる。 歳もそれなりに離れてるため、聞き分けのない弟分を見てるような気分になるらしい。元々の面倒見の良さもあり、なんだかんだ付き合いは長く続いている。 ちなみに町中で樹永と出会うと毎回面倒な話に巻き込まれるのが嫌でありとあらゆる物陰に身を潜めていたら隠れる技術が上がった。 その関係でイギリス人のエルドレッドという人物とも友人関係になった。なんだかんだ馬が合うためよく話し相手になって貰っている。 英国の話はなかなか興味深いようで彼の話を小説の題材に使ったりなどもしている。 またとあるきっかけから不死川晴希という青年ともお友達の関係となっている。 彼とはお茶をしたり穏やかな時間を過ごすのを楽しみにしている模様。 若くて可愛らしい子なので何かと面倒を見てやりたくなってしまうらしく、多少おせっかいになりがちなところも。 金ならある(なんだこいつ)ので、美味しいお茶や軽食、デザートなどを出しては「食べて食べて」ってしちゃう。田舎のばあちゃん感。

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