タグ： くこく れい

或る裏組織に置いて若くしてトップに立つ事になった元ヤクザの組長、 性格は単純かつ脳筋気味、かなり率直な性格であり足がつけば終わりの裏組織に向いてない様に思えるが 彼女が殺されかけるまで組織が存続していた通り、引き際が分からない程馬鹿でも無い。 元組長でありカリスマ性の高い尊敬していた父が殺されその死体を見つけてしまった事、 代替わりした事やオルグ探索協会に辿り着くまでの経緯もあり、 本人自体の肉体のポテンシャルもある為か、力に対して拘っており。 最強という響きは気分が良いとして強さを求め続ける、探求家としての側面もある。 オルグ探索協会に所属した経緯としては自身の側近が内密に片づけなければならない案件があると 誰も居ない山中の廃墟に呼び出したかと思えば、組織の存在自体が邪魔だった、此処まで入念に準備するのは大変だった、 挙句の果てに何年も前に父を殺したのは己であり、その際に麗も殺すつもりだったと暴露された。 (正確には父が人外に関しての案件を知り一部抑えており、麗には重要としか伝えられていなかったが、 父が態々そう言うのならそうなのだろうとそれを維持していた) 当然そこまで言われて何もしない麗では無かったが、側近は人知を超えた力を手にしており 巨大な鬼の様な化け物と化して襲い掛かられある程度は元の身体能力で持ちこたえたものの 黒い雷を放った様な攻撃を受け完全に死に掛けた状態になってしまい、向こう側は死んだと思い込んだものの 今度は足がつかない様にと河に流されてしまう。 その後は滝に落ち、流れの緩い河の中で倒れている所をオルグ探索協会に拾われ生き永らえ、 人外達の存在を改めて知る事になる。 自身の知っている世界は狭かった事を知り、感銘を覚えた彼女はそれを面白いと感じ。 人外討伐に尽力してるっぽいし協力しとけば強くなれる機会が今より多いだろうし、 裏切ったアイツを分からせて組織も取り返せると考え協会に所属する事になる。 「私は一石二鳥、いや寧ろ三鳥か？向こうも私を雇用出来る以上、互いに損する事は何も無いな！」 尚裏切り事態に関しては、裏切られても問題無い程強く在れなかった落ち度と断じつつ、 側近に関しては行け好かない性格はしているものの、 自身と同じ女性ながらも裏社会に置いて地位のある者同士であり少なからず親近感を抱いており、 何よりも自身の幼い頃からの世話係でもあった為、 その人物が最も尊敬していた父を殺した上に、最初から裏切る機会を待たれていたというのはショックだったらしく、 暫くは食事があまり喉に通らなかったそう。 後やっと真面に動けるようになって自分が居ない間にどうなってるか元の場所を見てみたら廃墟みたいになってて、 片っ端から連絡を取った際に統率力無くなった状態を叩かれて、テロを受けて壊滅したと 数少ない生き残りに聞いた時は流石に泣いた。 職業技能：キック、マーシャルアーツ、小型遠距離、目星、隠す、対人関係技能から1つ、任意の技能一つ 〇所有魔術・AF 《狂騒の鎮魂歌》 ■かつてメア・セレイスが歌っていた“狂騒の歌”を、江西 日衣菜の協力の下、メア・セレイス自身の想いを乗せ、新たに生まれ変わった歌。 [条件]：“芸術（歌）”の判定に成功する必要がある。 [消費]：メイン行動、1ポイントのMP。 [効果]：隣接している対象には確定、離れた対象は“聞き耳”に成功する事で、発狂状態を鎮める事が出来る。 キャンペーン [籠の鳥は自由を歌う]SAN回復：45(6)　技能値：30　神話技能:15

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