タグ： 孖゛獄の虚星墜つ はるさぎ。

《職業》 名前：はなみや ちひろ 職業：バーテンダー (https://search.yahoo.co.jp/amp/s/w.atwiki.jp/sanaeclub/pages/25.amp%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D より引用） 職業P：[EDU*20] 職業技能：聞き耳、経理、心理学、説得、目星、精神分析、芸術、製作 《特徴表》 (4-7)眼鏡をかけている(D)：探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20%減少することがある。 1d6▶4 (2-4)愛書家：あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 《性格》 ストイックな性格。努力を惜しまず、一度決めたことはやり通す。 《天才ポイント(？)》 小さなバーでバーテンダーをしている。バーテン歴1年目のときに国内の大会で優勝を総なめにしており、日本代表として出場した世界大会でも優勝をかっさらった。なお、現在、世界大会5連覇中である。そのことがあって周囲から天才と言われることが多いが、内心腹を立てている。本人的には『天才であるのは当たり前のこととして、努力したからこそだっつーの！！！ほんっと上っ面しか見ねー、しょうもねぇ奴ばっかだな！！！』的な感じである。 《その他(読まなくても全然いいやつ)》 自分に色々と教えてくれたマスターに多大なる恩義を感じているし、干渉し過ぎないで適度な距離感を保って接してくれる人なので唯一懐いている。そのため、引き抜きにあったり、身の振り方を考えた方がいいと言われるたびに穏やかに対応するものの、心の中では中指を立てている。 客に対する外面はとてもよいが、実際は性格が悪く、口も悪い。 パーソナルスペースが馬鹿みたいに広い。他人を自分のテリトリーに入れたがらないため、友人が居ない。もちろん恋人も居ない。 潔癖症。家には必要な物しか置かないし、掃除も毎日欠かさない。清掃グッズは新作が出れば購入して試すが、気に入らないものも多く、少々手を加えて自分好みの掃除グッズへと生まれ変わらせることが多々ある。 2年前から猫を飼っていて、名前は『ネコ』。働いているバーの裏口に捨てられていた。最初は、無関心を貫こうとしていたが、何日経ってもミャーミャー鳴き声が聞こえていたため、しびれを切らして家に持って帰った。もちろん、めちゃくちゃ文句を言いながら。飼い始めは抜け毛やトイレの処理等でキレ散らかしていたものの現在は慣れた。お互いにほとんど不干渉だが、ネコが擦り寄ってきたときのみ少しだけ撫でる。ネコがベッドに入ってきたときも文句を言いながらも追い出したりはしない。 ヤニカス。イライラしたらとにかくタバコを吸う。イライラしなくても、とにかく吸う。一日2箱は当たり前。 《その他2(もっと読まなくていいやつ)》 裕福な家の出身。2歳上の兄が一人いる。両親は政略結婚でお互いに愛がない状態で結婚へと至ったため、仲は最悪。お互いがお互い不倫をして、お互いがお互いの悪口を兄と千紘に聞かせるといったそういった嫌な環境で育った。身近な大人がそんな人間だったためか、小学生の頃には『男＝最悪！女＝最悪！人間＝最悪！』との等式が自分の中にあり、誰に対しても線を引いて自分に近づけさせないといった今のスタンスが出来上がっていた。 迷子になったあの時、不安よりも『このままどっか知らないところに行けたらなぁ…』といった思いが勝っていた。そんな時、あの子に救いの手を差し伸べてもらったものの、最初はいつも通り線を引いた態度で接していた。…が、あの子があまりにもお節介を焼いてくれるものだからイライラして、つい「俺に構うな！ほっとけ！」と素を出してしまった。それに対して、あの子は一瞬きょとんとしたものの、それを笑って受け入れてくれた。そんなことがきっかけであの子が兄以外で初めて心を許せる存在になった。大人になった今でもふと思い出す、子供の頃の唯一の友達の話である。 《メモ》 一人称：店⇒僕、通常⇒俺 二人称：(苗字)さん、シロくん⇒シロ LIKE：マスター、兄、たばこ、自宅、お酒、掃除、読書、ネコ、軽い筋トレ、静かな場所、甘味 DISLIKE：干渉されること、不潔な場所・物、騒がしい場所、辛いもの、面倒事、両親、人間 《通過シナリオ》 孖゛獄の虚星墜つ(HO1)⇒ 《秘匿に関すること》 シロくんを拾った時も、最初は素通りしようとした。チラりとシロくんを見た際に顔が見えて、それがいつぞやの自分を助けてくれて気も合ったあの子を思い出す風貌だったため、放るに放っておけず、つい持って帰ってしまった。とはいえ、潔癖症であるため自分の家のものに触れさせるのは嫌だったので、苦肉の策でバスタオルを床に敷いてその上に転がしておいた。シロくんが目を覚ました時も、地面に転がっていた体で家を歩いて欲しくないため、抱えて浴室に持っていった。シロくんがお風呂に入っている際にいつもより念入りに家の掃除をしたことは言うまでもない。 体調等、回復したら直ぐに追い出すつもりだったが見れば見るほどあの子に似ているし、記憶喪失だとかぬかすしで追い出すに追い出せず今に至る。 シロという名前はシロくんが全体的に白いから、という安易な考えでつけたもの。 《後遺症》 30歳で死ぬ

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