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辰瀛 廉将(ﾀﾂﾐ ｶﾄﾞﾏｻ) 刑事　沼男は誰だ？HO3『血の池事件に執着している』　ICV：黒田崇矢 183cm 黒髪金目 一人称「オレ」 二人称「お前、君」 使用カラー：#AFAFB0　シルバーグレイ 色の性質：気高い心の持ち主　色言葉:勇気・バランス・経営力 誕生日:1/3 「辰瀛廉将、だ。タツミでいい」 「俗に言うお巡りさんだ。とはいえ、ドラマには程遠いがね」 「親戚筋に一人、この手の物騒な事件には関わらせたくない男がいる」 「こういうことはお巡りさんで充分だ」 【特徴】 5．プロ・ドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる<運転>技能の基本成功率は50%である。→トヨタクラウンの愛車を持っている。 11．信頼のおける人 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。その評判が続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つに、それぞれ+10%。 ----------------------- 【性格】 仏頂面が特徴的な鉄面皮の男。正義感は篤いが初対面の厳つさで『近寄り難い』『ヤクザ？』など誤解されてしまうため、喋り方を工夫する、なるべく温厚にことを進めようとする…など苦労人。結果として口数が少ないが、コミュニケーションを取ろうとする時はしっかりとる。 実際は実力行使の現場タイプだが、数々の経験を経て自制することを覚えた。また、気力が失せた･落ち着いたとも言える。 仲間思い、家族思い。しかしそれを守りきれたかと言うと、そうでもない。本人はそれを気にしつつ、今日を生きている。 【ひととなり】 都市圏内に所属する刑事。時に実力行使に出がちな傾向にある武闘派だが、何とか抑えようと努力している。評判は可もなく不可もなくだが、一部の関係者から『俺だけ良さをわかってる』と謎の自信を持たれている。 これまで組んだ相棒は長く続くものの、最終的に相手側が殉職してしまった。 また妻子がいたが、自身が30歳のときに放火事件に巻き込まれて死んでしまった。寡夫である。 警察関係者からは『タツミさん』と呼ばれる。苗字が読みにくいため、自分もカタカナで書くことが多い。 親戚には警察関係者が多く、仕事の内でも身内に会うことは多々ある。 また、母方の親族が武士→士族→警察へと至った、大きな一家『龍島』家の一人。そもそも『辰瀛』家が龍島の分家である。辰瀛家の長男。 その気になれば辰瀛廉将、ではなく『龍島廉将』を名乗れる。 【人間関係】 妻子がいた。愛していたが、30歳の時に炎と共に消えてしまった。当時妻の其蘭（そら）は30歳、娘のみゆは3歳。妻子のことは今でも愛しており、月の一度は必ず墓参りに行っている。正直早くそっちに行きたいが、まだ死ねないと思っている。 母方の親戚にあたる龍島贖斗は従弟。11歳も年が離れているものの、電話はたまにかけたり逢いに行くなど世話を焼いている。最近贖斗の様子が変わってきた(重継続探索者)ため、どことなく心配している。妻子への愛情や思いやり、父親や夫としての感情を火事の中に投げ入れたが、贖斗に｢生きて欲しい｣と何気なく言われたことがきっかけで『贖斗を社会的に保証して生かす』ことを生きがいとしている。贖斗の安寧と健康を守れるように、いつか相応しい死に目を探せるようにと刑事を続けている。 以上のように、龍島贖斗への並々ならぬ感情があり、ブラコンならぬ従弟コンの気質がある。 その他『龍島』家の人間たちの面倒を見ずにはいられない。 二個下であり別の分家長男である龍島刀儀(庭師HO1)共々贖斗の御意見番としているものの、刀儀とも個人同士で昔衝突もしていたが今はお互い上手く付き合っている状態。 親戚一同のトラブルは大概廉将に情報が行くため、親戚一同は頭が上がらない。お歳暮はやたら種類豊富に届くことが多いらしい。 10年前、自身が28歳の時に贖斗の異母弟である龍島行彦に『お仕えしたい』と迫った孤児の織千十攻王(山田の宴HO1)を説得の末、養子として迎え入れる。 攻王のことを自分の娘の面倒を見るようにと育てたが、今や歳の近すぎる息子として置いている。 攻王からは『マサ』と呼ばれる。 【通過シナリオ】 《PL》 沼男は誰だ？:HO3→1ロス３生還→生還 Navigator→生還 金糸雀の欠伸:HO1→全生還

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