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クトゥルフ PC作成ツール
途川 冥(トガワ ミヤ)
ID:4178769
MD:a724be26a43996e3d3b74c8882e7b6fc
途川 冥(トガワ ミヤ)
タグ:
辜月のNHO1
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業:作家ベース 興味ポイントは自由に振り分け 特徴表:手先が器用 丁寧で落ち着いた言動をする。急ぐのは得意ではなく、マイペース。争い事も好まない。 笑顔を絶やさない。本人曰く、友人と過ごす時間が楽しいから、らしい。 病気がち。でも休む理由はないので体調不良でも普通に登校する。 昔背中に大怪我をした影響で腕に力が入らない。 趣味は特にない。強いて言うなら本が好き。学部も文学部。勉強は性に合っている。 一人でなにかをするより、友人とする方が好き。 運動でもゲームでも、普段やらないものでも誘われれば喜んでやる。ただし体力は雑魚。 料理は得意。和食が好きで、よく作る。友人たちを家に招く時は大体鍋パ。 友人2人のことはかけがえの無い、大切な親友だと思っている。何があっても親友との約束を優先する。 「おはよう、楊、錦。」 「辜月祭か、もうそんな季節なんだな。一緒に回るだろう?何がしたい?」 「俺か?俺は、2人といれば、どこでだって楽しいさ。気にするな。」 「今日は何が食べたい?なんでも作る。」 「おやすみ。ゆっくり寝るんだぞ。」 □メモ 幾度となく、生命の死を目の当たりにしてきた。 最初の死は何だっただろうか。 そうだ。愛猫の死だ。 両親が7つの誕生日に飼ってくれた黒い猫。可愛がっていたのだが、3日と経たずに死んだ。 次は隣に住んでいた友人の死だ。 幼なじみで、よく一緒に遊んでいた。 9つのときだ。遊びに行った次の日、隣の家が火事にあった。 火の不始末だったそうだ。一家丸ごと焼けたらしい。生きていたものはいなかった。 次は恋人の死だ。 中学生のころ、付き合っていた女の子は、デートをした次の日に自殺した。いじめにあっていたらしい。全く気が付かなかった自分を悔いた。 部屋に行けば「最後に共に出かけられてよかった」と、そう書き置きが残してあった。 次は――――――― ある日、幾度と待っても、両親は帰ってこなかった。 ふと、電話があった。病院に来てくれと。 両親は、事故にあって死んだらしい。 車は曲がりきれずに、崖下へと、逆さまに。 それからは親戚を転々とした。 最初にお世話になった従姉妹の家。来て1週間と経たずに同い年であった従姉妹が死んだ。友人と遊んだ帰り道、暴走したトラックに轢かれたそうだ。 叔父も叔母も、自分のことはもう見れないと、手放した。 その次の家は、一家の父が階段から足を滑らせ頭を打った。 次の次の家は、赤ん坊が玩具を喉に詰まらせた。 "死"がある度に、自分は他に預けられた。 転々としていくうちに、親戚の間で、自分には奇妙なあだ名がついた。 自分は「死神」なんだそうだ。 自分に関わったものは皆死ぬと。 途川一族からは怖がられ、忌み嫌われ、どの家も預かることを嫌がった。 預けられたとして、扱いは酷いものだった。良くて小間使い、家族のように扱ってはくれなかった。納屋に閉じ込められたこともある。食事も薬もまともに与えられやしない。背中の火傷はアイロンをあてられた時のもの。痛くて痛くて、1週間はまともに起きれなかった。あの日から腕は上手く使えない。 それでも逆らえなどしなかった。 だって自分のせいなのだから。 ふと気がつけば、涙は枯れていた。悲しいという気持ちすら湧かなくなっていた。それと同時に嬉しいも、楽しいも、怒りも、何もかもが薄らいでしまった。 両親の死に、声がかれるほど泣き喚いた記憶が、とうの昔のように感じられた。 死神に心など必要なかったのだ。 何も無くなった心に、しかし、死を悼む心だけは、確かに残っていた。 何度死を目の当たりにしても、なれることなど無かった。毎度心に穴が空くような、そんな気持ちになったのだ。 嫌われる日々の中で、いつからか思うことがあった。多分他に考えることがなかった。考えても自分が生きていていい理由が思いつかなくて。 だから、考えた。生命は皆、等しく死んでいく。これは変えようのない事実だと。 それが、短い一生であるなら、それまでに一生分愛されなければ、不公平ではないか。 愛されなかったものに、果たして生きていた意味などあるのだろうか。 自分のせいで死んでいったもの達は、確かに報われていたのだろうか。 ああ、そうだ。自分が関わったものに死を招くのなら、悔いのないよう、自分が愛してやればいい。 死んでしまうのなら、君のその生涯が、確かに意味のあったものになるように。自分が愛を与えてやればいい。 それが自分に課せられた使命だ。 この死に損ないに残された、最後の生きる意味なのだ。 愛を与える人生なら、きっと生きてても許される。 □楊 見知らぬ者の死を、夢に見るのは初めてだった。 目覚めた後に、酷く悔いた。 あぁ、あの子は、愛してやれずに死んでしまったと。 しかし、入学式に彼とばったりと出会ったのだ。 あれはただの夢だったのだろうか、とも思ったが、放ってはおけなかった。 一目見て、友になろうと決めた。 きっと自分が関わったら死んでしまう。 それでも共に居たいと思った。 自分の与り知らぬところで死ぬくらいなら、手の届くところに置いておきたかった。 友よ、どうかその最期まで、共に居させて欲しい。 愛させて欲しい。 「死神」である自分の、せめてもの使命なのだ。 どうか果たさせてくれような、 親友よ。 相棒ポケモン:ヨノワール
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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