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ひいらぎ・ちはや　#007042 高校生。 12月11日生まれ。 バースデーカラー：シーシェルピンク（清潔・ロマンチック）#FBBAA8 誕生花：マツバギク（忍耐） 誕生石：エメラルド（健康と長寿、永） 高校一年生。アニマルセラピストベース。 この冬、父方の祖母の体調不良を理由に小さな街の高校に転校してきた。祖母、父、母、千隼、妹、柴犬のゆきまる（♂）との五人と一匹暮らし。家族仲はいたって良好。 千隼自身はそこそこに人当たりもよく明るい人柄ではあるが、転校時期が時期でありただでさえすでにコミュニティーができてしまっているというのに、重ねて体調が優れない（どころではない）せいで友達がつくれないままでいる。保健室登校に近い形になってしまっていることも手伝い、クラスメイトたちとはどこか距離を置かれているように感じている。 小さいころに家にやってきたゆきまるとは誰より仲がいい。それもあってか犬をはじめとしたさまざまな動物たちがすき。引っ越すまでは都会育ちだったので、よく動物園や水族館、アニマル系のカフェを訪れるなどしていた。将来は動物とのふれあいがある職に就きたいと考えている。投擲はフリスビーのためです。ゆきまると触れ合っている時間が至福。 このままではまともに授業も受けられず卒業どころか進級すら危うい。困る。友達もほしい。さすがにさびしくないわけがない。ということでどうにか現状を打破したいな～と思っている今日この頃。 （花は落、標に烏。）HO2：紫陽花の学生 - - - - - 小さな街の転校生。 この地に君は初めて踏み込む。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 君は中学生又は高校生の 1 年生であり、この小さな街の冬に転校してきた生徒だ。 転校した理由は自由に決めて良い。家族関係は決めておくこと。 君は最近不思議な生き物が見える様になった｢つかれやすい｣体質だ。 以前から時折体が怠くなり歩けはするが何かを吸い取られているという感覚に陥ることは多々あったのだがこの街に来てからその原因を幸か不幸かハッキリと認識できるようになった。ふわふわとした謎の生き物から一つ目の大きな四足歩行の何か…。君が見ているのはその生き物たちと恐らくはそれが見えていないのであろう人間の街の風景。その異常な光景に殊更疲労が溜まっていく。 そんな君は教室で授業を受けることもままならず現在は保健室登校をしている。保健室の先生は毎日来る君を心配しているだろう。まだ友達はいない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼NPC 保健室の先生｢雨鷽 ケイ｣ / あまうそ けい - 女/30 代 探索者をいつも優しく出迎えてくれる黒髪の女性。寒い日にはココアを入れてくれたりと非常に献身的でまさに保健室の先生と言った様相だ。生徒の相談等に乗っている様子もよく見るだろう。 ｢いらっしゃい。今日もお疲れ様ね｣ ▼作成ルール ・聞き耳に+50%の補正 80 以上取得すること。 ・SAN を作成時-10 ・特徴表のひとつに｢寄せ餌｣を必ず取得すること。デメリット分のダイスは追加して良い。 職業ベースは将来の夢 または自由に PL が考えて良い。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ｢いつも通り｣ そう言うには些か不満が残るがそんないつも通りな日常を君は過ごしている。 しんしんと雪が降っており柔らかい雪が地面へと数センチ程積もっていた。今日はいつもより体調が良くない、少しばかりの悪寒を感じながらも傘を差して本日も登校し、保健室へと向かう。いつもいる雨鷽先生はおらず、窓を見やりベッドに転がる。 そんな悲しくもいつも通り、いや少しばかり変化のある日常を過ごしていた君は担任の先生から声をかけられたのだった。 君の目的は「自身の体調不良の原因を突き止め解決し、学校に通うこと」だ。 導入時、君は保健室で担任の先生と会話をすることとなる。 - - - - -

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