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13/14/11/6/14/16/17/15　（全体振り振り直し３回目）→同じダイス設定の目で入れ替え 13/6/11/14/14/17/16/15 職業：警官ベース 聞き耳、説得、心理学、法律、目星、日本刀 言いくるめ：とっさに出来ないタイプ→学生なので【図書館】に変更 追跡：ただの学生は初期値でいいやろ→剣道少年【回避】に変更 興味 剣道部でマネージャー業をするので勉強した【応急手当】 入院時に沢山本を読んだ【歴史】【人類学】 ⇧興味が高じて【博物学】 ＊＊＊＊＊ 通過 かなきみHO３ HO2 を担いで槍投げするだけ ⇩ネタバレ ＊＊＊＊＊ かなきみHO3　１０代後半の男子（高校３年生） 昔、とても剣道少年だった。父親が警察官僚で厳格な人であり、それを家族にも求めた。 父が昔通っていた剣道道場に兄弟達と共に通い、兄弟たちの中でも強い方だった。 将来は兄と弟と一緒に警察官になるなんて夢を持って勉強にも力を入れ、中学受験も合格し父親の期待に応えようとしていた。 しかし中学１年冬、風邪気味の中、外に出ていた時に幼いころにもう治ったと思っていた喘息が再発してしまい、寒空の中発見が遅れ一度生命の危機を彷徨う。 しばらく入院をし、退院をするが一度症状が重くなったせいか呼吸器が手放せず、長期間の運動にも呼吸が追い付かなかった。 ドクターストップも入り、大好きだった剣道が出来ずに気落ちしてしまったせいか、若いながらも別の病気（気胸？）にもかかり入院を余儀なくされた。 その間、伝記など読書が好きな母の影響で歴史の本をいくつか読み、人の考える事って面白いなと人類学民俗学にも手を出し始める。 中学１年は病室や保健室で過ごすこともあったが、２年の時には喘息も少し落ち着き、薬は離せないが身体を動かそうと剣道を再開する。 その頃には、選手をするにはすっかり体力が落ちており、呼吸や運動での発作を調節しながら筋トレをしたり、マネージャー業を務め、みんなのサポートに回った。 勉強も進学校なので落とされないように勉学にも励んだ。 その頃には父親はすっかり優秀な兄ばかり目をかけるようになり、自分や剣道を辞めた弟は肩身の狭い感じで過ごす。 高校に進み、長時間運動は出来ないが剣道を再開し、短時間で決着をつけるために素早く動けるように身体を鍛える。 長身ゆえに不利はあるが、素早く動けばその分距離が詰められることを利点にし頑張ってきた。 ２年の大会では個人は上位に行くことは出来なかったが団体では何度も白星を作り、２位をつかむことが出来た。 中学時には父親の顔色ばかり窺っていたが、今は少ない時間でも剣道が出来ることを楽しんでおり、将来は歴史や人類学を学べる大学に進もうと思っており更に勉強をしているところである。 身体が弱くなってから父親の顔色を伺ったり、母親に心配かけまいとする癖がついたのか普段は何事にもオドオドするタイプ。 すっかりグレた弟のがビビらせてくることもある。 （兄（隆元）が両立完璧超人、自分が剣道以外は運動普通の勉学寄り、弟（隆景）は脳筋で受験に落ちたのだ…）（兄弟性格イメージは毛利家の逆だよ） 背が高いのでわざと前かがみや猫背になることも多い。 剣道をしている時だけ普段のオドオドした姿が薄れる。 長身で顔も整っているから告白はされたりするが自分に持てる自身が剣道しかなく、お断りする。 （言いくるめで女の子に負けた時は、剣道や読書ばっかりで構ってもらえず彼女から別れを切り出される。）

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