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【探索者ベース：人間山脈（2015/P.14）】職業ポイント（EDU(15)×SIZ(17)=320） 【個人的な技能：精神分析/応急手当/回避】 【職業特記：SIZ＋1、〈回避〉〈隠れる〉〈忍び歩き〉-20】 【特徴表①：鋼の筋力(6-3)】ダメージ・ボーナスが１段階向上する（1d4→1d6） 【特徴表②：ペット(5-4)】最愛の犬、猫、鳥などがいる。 　シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで正気度ポイントを1d3増加可能。 　（※回復上限は、能力値SANあるいは最大正気度ポイント(99-〈クトゥルフ神話〉のうち、どちらか低い方)） 【武道：立ち技】 ○ラッシュ 　人間の敵に対し、素早い猛攻撃を仕掛ける（※その他の生物には不可） ⑴〈武道：立ち技系〉による攻撃が敵に命中した時点で「ラッシュ」を宣言。 ⑵攻撃者はラウンドの最後に、〈武道：立ち技系〉＋〈こぶし/パンチ〉or〈キック〉の追加攻撃１回が可能 ・この攻撃は〈武道〉で受け流し可能。 ・ノックアウト効果のみを狙ったラッシュはできない ・フェイントとラッシュは同時に使えない ○フェイント 　敵に素早く２回のパンチ、またはキックを繰り出す。 ⑴１回目の攻撃は必ず外れるが、敵はつられて受け流し（回避）をしてしまう。 　敵が既に受け流し、回避をしている場合には一回目の攻撃そのものが消失する。 ⑵２回目の攻撃は、敵に受け流し、回避をされることなく行える ※防御側が〈武道〉でフェイントの受け流しに成功した場合は、２回目の攻撃を自動的に無効化できる。 ・フェイントとラッシュは同時に使えない ・ノックアウト効果のみを狙ったフェイントも可能 ・攻撃側は、フェイントを行ったラウンドに、同時に受け流しをしてよい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『（ただよう）』『（たゆたう）』 『辿り着く先で、沢山の生き物たちに必要とされる人になれますように』 誕生日…10/13（天秤座） 血液型…B型 一人称…俺 二人称…アンタ、キミ ペット…ドベ（ドブネズミ/♂） 性格…物静か、面倒くさがり、マイペース、思春期・反抗期真っ盛りドベ大好き人間 　　　口下手である。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <島について> 名前：雛殻島（ひながらとう） 青い美しい海に囲まれた、素朴だが自然豊かで美しい島。 <家族> 父：荒矩（あらのり） とってもロマンチストで物腰の柔らかな優しいお父さん。 島民からは「先生」と呼ばれ親しまれています。 医者としても、勉学を教える先生としても島で活躍しています。 母：菜々葉（ななば） あなたと同じ美しい瞳を持った、美しく、優しいお母さん。 村長としてのお仕事が忙しく、家をあけていることが多いです。 <雛殻島の人> ・ジンゴ（17歳） 17 歳の鋭い目つきの青年。口が悪いが根 はいい奴です。漁師、船を出せる。 ・ケイゾウ （37歳） 37 歳のメガネぼさぼさ頭。気前のいいお 兄さん風のおじさんです。オカルト好き。 　 ・カズ&ヒロ（7歳） カズは声が大きく物怖じしない。 ヒロ は恥ずかしがりやで内気な性格です。 あなたにとても懐いていてます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「”弱肉強食が世の常”…そんなことはわかっている」 「でも、それに抗う力を持ち弱い者を守る奴って、カッコイイと、思う」 【キャラ設定】 ①武道の師匠がいた ・島に10年前くらいに島にやってきた。 　小柄な男性。優しく、賢く、誠実な人柄。ビビりである。ぱっと見うさぎのような人。 ・多数の武術を習得し、道場で弟子に伝授している ・自分の知らない文字を使ったりする。大事な物にはその文字でサインしている。 　（ボロボロのスカーフ、鞄、） ・この島に来たのは、誰かを待っているから。時々砂浜で倒れている（何度か目撃して声をかけたことがある） 「何してるんですか、師範」 『あぁ…すみません、今、何時でしょうか…ふあぁああ』あくびをして、目をこする 現在、師匠は誰かを待つのに疲れて、旅に出た。 まだまだ学びたかったし、行ってほしくなかった。 「師範が出ていってる間に、待ってる人がくるかもしれない」と引き留めたが、 『もし…游くんがまだこの島にいるなら、僕は君を探しに行きましたよ、と伝えてください』そういわれた。 「どんな人？」 『もう随分と会ってないので…どんなふうになってるかわかりません。生物学的には、女性ですよ』 「・・・・」目を細める 『昔の戦友です。彼女の剣技は見事なものでした。 　游くんがもし会うことができたなら、稽古をつけてもらってはいかがでしょうか』 「・・・・」目をそらす 『興味、あるでしょ？』 「稽古は、まぁ、悪くないから…」「でも」「・・・・・・」 ②映像作品や漫画などで、弱い者をを守る正義のヒーローに憧れた ・この島が好きだから守りたい。（常識のない旅行客や密輸船がきた暁には、全員フルボッコにする予定） ・師範に一泡ふかせたい。一発殴られただけで気を失ってしまった失態を取り返したい 　（師範を超えてこその弟子だと思っている） ・招来は誰かを守るような仕事につきたい。「（どんなことも…命あってこそのモンだから）」 シマウマがライオンに太刀打ちする術はない。 「…襲われたら一方的にやられてしまう…そんなって、無しだろ」 「太刀打ちできる牙とか爪とかがあって、勝負した結果負けるとかだったらわかるけど」 「自然の仕組みだから仕方がない…かも、しれないけど」 「納得したくない。自分の首を絞めることになっても。」 ③ドベについて ・ある日海でプカプカ浮いていた鼠。　（恐らく群れでどこかの大陸から泳いできたと思われる） 　溺れていたので助けたら、敵と勘違いされたのか、窮鼠猫を嚙むのごとく噛まれた。 ・死にかけながらも必死に戦って生きようとする生命の強さに惹かれた。 　「（連れて帰ろう）」 ・名前は、「群れからはぐれたトロいやつ」「ドベ」 ・世話をしていくうちにお互い心を開いて、今ではすっかり友達のようになっている。 　（ゲージはあるけど、なるべく部屋に放して飼育している。外に行くときは鞄やポケットに隠れてもらう） ・何でも食べてしまうので、游の部屋の中は段ボール要塞になっている。 　（親には始め飼育することに反対されたが、押し切った） ④海 泳ぐことは好き。 ・海には森もある。自然の全部がほぼ揃ってる感じがして、落ち着く。 　（あとは、毛のある生き物がいたら、おおむね満足である） ・時々流れ着く漂流物を拾いに行く。大体ゴミで腹が立つ。でもたまに面白い物が混じってるので探したりする。 　たまにいい貝殻を拾って、持って帰ったり、耳に当てたりする。 ・海の中に潜ってみると、浜辺に辿り着かなかったガラクタが沈んでいたりする。 　こないだは短剣を拾ったので、持ち帰った。錆が酷い。 ・ドベと海に行くのはとても好き。好き(海)＋好き(ドベ)=大好き！という方程式。 　ドベも楽しそうに（？）浜辺で走り回る。迷子にならない程度にハーネスを伸ばし一緒に遊ぶ。 　 <幼少期> 幼いころから特撮は好きで、憧れていた。 友人たちと戦隊ごっこをして遊んだり、 でも成長するにつれ、何かを「好き」と言えなくなった。「（好きとか、そんなの、ダサい）」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【通過シナリオ】 2021/10/19　『海が枯れるまで』 PC：満月　東風（みつつき　こち） 浜辺に漂流しているみつつきに会う。 こいつは自殺志願者だった。（でも、あんまりにも綺麗だったから連れてきてしまった） 島は荒れ果てた。父は珊瑚に。ケイゾウは姿を見せない。ジンゴはサメに食われて死んだ。 こいつを陸に帰すことにした。母さんはすごく怒って俺たちを追いかけてきた。 何とか地上に帰ってこれたけど…。俺の姿は、魚人だった。 指輪を押し付けられた。あいつの親の形見らしい。（右手中指につけられた） 次会うのは来週。ドベにいい飯を持ってきてくれるらしい。 帰ったら島は元通りになっていた。ジンゴがいたから、また外に行く計画を共に考える。 2022/05/04　『ラストグラス』 見知らぬバーにいた。満月にカクテルを作らないと出れないようだ。 なんで俺が。くそ。ふざけるな。 だいたい、あいつは俺との縁をきれって……何度も…。一緒にいれないって、どうしてわかんねーかなぁ。 あなたが「満月　東風」へ贈ったカクテルは ・カクテル：ラストグラス(不満) ・カクテル言葉：あなたは私の「悪魔」 ・そして、飲めば「苦い」味がすることでしょう ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【HO2】 ーあなたは海辺で育ち、海のような青い眼をしている。 ■探索者は海を写したかのような、美しい青い眼をしている。物心ついた頃にはこの特別な眼の色だったことを覚えている ■性別は男女どちらでも構わない ■年齢は15歳である ■離島育ちで少々世間知らずなところがあるが、両親に見守られてのびのびと育った ■海辺で育ったこともあり泳ぐ事が得意である (水泳技能に+50) ■セッションは自身の家からスタート。その後砂浜に向かう ※義務教育受けず大変自由に育ったため、年齢によるEDUの制限を設けない。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【キャラメイク：自分メモ】 <万葉集遊楽> https://manyuraku.exblog.jp/15876649/ <海の中にも森がある？　豊かな海の環境を守る海洋植物の世界> http://acorn.okamura.co.jp/topics/column/2020/01/14/uminomori/

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