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*特記 【2015 用心棒】[EDU×10+STR×10] ・(D) 1d6⇨5 +50P *特徴表 2-2 影が薄い：<忍び歩き>または<隠れる>に+20% 4-3 異性が苦手：異性に対する<言いくるめ><説得><信用>にそれぞれ-10% ............................................................................... 先輩のことが大好きな後輩。少し口下手で辿々しく敬語を話す。昔の名残で左半身は焼け跡が残っている。 何か役に立てることをするたびに先輩に褒めてもらいにいくし、抱きしめてもらうし、キスもしてもらう（なんだ？）満更でもないし、ちと照れる。 女の人が苦手で、先輩の後ろにいつも隠れる。女の人と話すときはおどおどするし、目は合わせない。 先輩に危害が加わることがあれば、反射的に刃を向けるし殺意が前面に出る。誰にも渡したくありません。僕の光だから。 「……蒼祇です。よ…よろしくお願いします。」 「すみません、女の人、…得意ではなくて」 「おい、僕の光に触れるな、お前から消してやろうか」 幼い頃から両親に生死を彷徨うほどの虐待を受けてきた。 両親が出かけている時は、押し入れで愛玩具に繋がれていた。気持ち悪くて息苦しくてふわふわして、嫌、だった。 両親が家に帰ってくる頃には反抗する気力も、そもそも力が入らなくて、殴られ蹴られ怒号をあびせられる毎日だった。 家からも出してもらえず、ただただ暗闇に沈んでいて、僕はただのお人形で、生きている心地がしなかった。 死ねば生きている心地がするのかもしれないって思って、包丁で死のうとしたけど首を吊ろうとしたけど全て両親に止められた。 刃物や紐の類は隠されてしまったから、油を被って火をつけた。いたいくるしい誰か、誰か。 これが生の実感、？こんなのいつもと変わらない、いつもより、痛くて苦しくて、。もう、僕はとっくに死んでいるのかもしれないと思った。 でも、こんな僕でも光が見えたんだ。 微かだった、けど、暗闇しか見たことなかった僕には十分だった。 きっとあそこは、明るくてあたたかい。 そばに行きたくて。ここから逃げたくて。_____________________ 虐待の影響か今までの記憶はぼんやりとしています。 でも、間違えない、僕の光ははっきりとそこにありました。見つけました。 ............................................................................... 一人称：僕 二人称：先輩、あなた 都市伝説課内での呼び：亡枇（にび） 好き：先輩 苦手：女の人 ▽カラーパレット # 【不定】 ３：幻覚：4週間(2/9まで) ７：心因性視覚障害：4週間(2/9まで) 【呪文】 【AF】 【後遺症:都市伝説化】 「職員さん」という都市伝説。 HO1 と HO2 二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 【誕生日】月日 【誕生花】 ・ ............................................................................... − 通過済みシナリオ − ＊ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ!_HO2 − 人間関係 − [] ・

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