キャラクター保管所
バックアップ
リスト
モバイル版
ヘルプ
ログイン
Twitterでログイン
登録
トップ
Webサービス
キャラクター保管所
クトゥルフ PC作成ツール
鴇巣 令(とうのす れい)
ID:4181997
MD:c5c117b6390dafec3d46629e7b982613
鴇巣 令(とうのす れい)
タグ:
ソプスクHO1
移行済
非表示
簡易表示
通常表示
生まれ・能力値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
能力値
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
STR
CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
非表示
簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
非表示
簡易表示
通常表示
<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
非表示
簡易表示
通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
↑ページ上部へ
非表示
簡易表示
通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
↑ページ上部へ
その他メモ
『ソープスクール』HO1 ○○先生の視線は冷たい 物静かな雰囲気の国語教師。長い黒髪や大きな背丈故に生徒の間では「貞子」「八尺先生」と呼ばれている。本人は気付いているようだが特に気にしていない。 実は高校の国語教師の免許も持っており、一部の教科書の編集などに関わっている。優秀で努力家。 「わたしは鴇巣令と申します。専門はどちらかというと現代文です」 「皆さんは好きにすればいいと思います。わたしに危害が及ばなければの話ですが」 「教科書の後ろにわたしの名前が? ……割と早かったですね。いつまで隠せるか予想してたんですけど」 ------------ 【以下、秘匿内容を含む設定】 当時のことを考える度、自分は見るからに典型的な「いつも教室で本を読んでる子」であったと思う。 長い黒髪を二本の三つ編みに結って、遅刻や欠席なんて一度もしたことがなくて、上履きの踵も履き潰さない。しかし優等生かと思いきや特別勉強が出来るわけでもなく、物事をはっきり言うリーダー的存在でもない。人の輪に入ることはほとんどなく、授業で発言するときは声の小ささを注意される。 それが私だった。 中学校に上がる年、母と共に単身赴任中の父と一緒に住むために見知らぬ土地へ引っ越した。その頃から私にはろくな友人もいなかったから、特に母校へ未練はなかった。学校なんてどこも同じだと思っていたのだろう。しかし、その認識はすぐに改められることとなる。 月並みな表現だが、まさに地獄、と形容するに相応しい場所だった。 表面上はただのどこにでもある仲の良いクラスだ。しかし中身は人間関係の縺れや色恋沙汰、あの子がやったやってないといった人と人の間の非常にドロドロとしたものが蔓延っている。そのトップに立つグループの生徒達はいつもターゲットを探していた。 そんな中、「都会から来た余所者」という物珍しい看板を背負ってやってきた私は、きっと彼等の格好の的だったのだろう。 大人になった今でも、思い返すと吐き気がする。それほどその所業は凄惨なものであった。「病原菌」と呼ばれる度に身体を強ばらせ、その次に来る衝撃だとか言葉をびくびくしながら待っていた。その癖は未だに抜けない。 流石に「真っ黒で気味が悪いから」なんて理由からカッターで瞳に傷をつけられそうになったときは何とか逃げ出したが、そのときの私の足は昇降口でなく、自然と屋上へ向かっていた。もう既に何かがおかしくなってしまっていたのだと思う。 最早鍵の壊れた扉を開くことに躊躇はなかったし、気付くと落書きだらけの上履きを迷わず手摺りの上にかけていた。 ふと、屋上から下を見下ろすと校庭が見えた。 そこには先程まで私をいじめていた生徒達が下校する姿があった。自分たちは青春のページを刻んでいる最中だ、とでも主張するような顔で、笑いながら校庭を駆けている。 なんで、どうして。さっきまでのことはもう忘れたの? 笑ってる。私は苦しんでるのに。なぜ彼らはあんなにも楽しんでる。私は、私はなんで今、死のうと。あんな馬鹿な人達のせいで私が死ぬ? いやだ。どうして。あいつらは、あの人間たちは────── 私は、…………“わたし”は笑った。大笑いした。手摺りにかけていた足を下ろした。そして、夕陽が照らす屋上でくるり、くるり、続けてまたくるくると回った。長いスカートがふわりと広がる。ほどけかけの三つ編みがさらさら舞う。きれいだなぁ、きれいだなぁ。でも、一番きれいなのは、 愚かで救えない「人間」だ。 排除した人間のことなんてすぐに忘れる人間が、己の欲に忠実に動こうとする人間が、愚かだと、馬鹿らしいと、美しいと、愉快だと思ってしまった。 数週間後、両親と話し合ってわたしは転校することになった。わたしとしてはそのままでもよかったのだが、父親と母親にこれ以上迷惑をかける訳にもいかない。 転校先、またその後の進学先ではとても良い人たちに恵まれた。皆優しく、多少のいざこざはあれども昔に比べればかわいいものだった。 自分はあくまでも指を差されない立場、真面目で誠実な人間でいよう。そういった人間にこそあんな人間を笑う資格があるのだから。 そうだ、教師なんていいかもしれない。教師になったら、またあの“面白いこと”が見れる。 ああ、本当に人間って面白いなぁ。 ------------ 度重なるいじめで少し壊れてしまった少女。 人間の愚かな行動を見るのが大好き。彼女にとっての「愚か」とは、例えばいじめ、窃盗、殺人といった、普通に生きていれば加害者にならないような非人道的な行為である。それらを自らするような人間を彼女は「面白い」と感じるのだ。 【回避】【キック】 趣味のキックボクシング由来。同僚の先生達には隠している。 【図書館】【芸術(執筆)】 元々読書がとても好きなのと、趣味で話を書いているから。 【心理学】 教育心理学の授業が特に好きだった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ
エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
クトゥルフ神話TRPG