タグ： リポビタン宅っ子

▼『火点し頃の蜘蛛踊り　ＨＯ3』 # HO3-配達員--------------------------------------------------- あなたは、八肢島へと荷物を届ける配達員だ。 荷物の配達ついでに、島に住んでいる知り合いと会う予定がある。 --------------------------------------------------- ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「こんにちは～、お届け物です！」 「なんだなんだ？困りごとか？体力だけは自身があるから任せてくれ」 「人生明るく楽しく！やりたい事をやったほうがいいと思うな、おじさんは」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 一人称：俺、おじさん、（仕事時は私） 二人称：君、～ちゃん、～くん、～さん 【名前】 鶉沢　史暁（うさわ　ふみあき） 【特徴表】 ＜3-8　信頼の置ける人＞ 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能３つにそれぞれ+１０％ ＜3-9スポーツ万能＞ 1つの技能に＋20％、3つの技能に＋10％、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 【設定】 とある運送業者に努める男。 前髪を後ろに流し、基本的には仕事用の帽子をかぶっている。 体力には自信があり、運搬業者はある意味性に合っているとのこと。 気前はいいほうで、困っている人が居たらほおっておけないタイプ。また、相手や自分自身も楽しく元気に過ごす努力をしよう！と常々思っている。 対人関係の仕事ということもあり、笑顔、話しかけやすさ、気さくさを常に心がけている。 喜怒哀楽がしっかりとしており、怒る時は怒るし泣くときは泣く。 自分の意見もしっかり発言したうえで、周りの意見も聞こうとする。 酒は下戸なのであまり飲まない。怖い話もちょっと苦手。 【不定】 ・制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる。（2022/３／１２～２か月間） ・心因性視覚霜害、心因性難聴、単数あるいは複数の四肢の機能障害。（2022/4/1～５ヶ月間） 【通過シナリオ】 ・火点し頃の蜘蛛踊り 全生還 ・April.exe ・ごぜんにじにあいにきて ・April.sys ・ハッピー・モーニング ・The Back Rooms (全ロス夢落ちエンド) --------------以下蜘蛛踊りHO３秘匿内容ネタバレ有り--------------- ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 「菅原？あぁ、友達だよ友達！いい奴なんだ」 「絡新婦…って確か…妖怪？だったよな？？なんでお酒にそんな名前ついてるんだろう？鬼殺しみたいな？」 「…正直、仕事辞めたやつらは心配だよ。一言でも…相談…してくれりゃいいのに…」 ━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ ✧HO3：配達員 あなたが勤める宅配業者ホーク急便は、ある酒造会社と繋がっている。 毎年 8 月 30 日に、あなたの会社から配達員が一人、その酒造会社の酒を八肢島に届けることとなっているが、 昨年、酒を届けに行った同僚は、すっかり島が気に入ったと言い、そのまま帰ってくることがなかったのである。 今年、島へ酒を届けるのはあなたの役目だ。 そんなあなたの元に、同僚から一通のメールが届く。 『久々に会えるなんて嬉しい！ 会って話したいことがあったんだ』 あなたの目的は『同僚・菅原徹の話を聞く』ことである。 職業：ドライバー（ホーク急便の配達員） 年齢：23～30 歳 性別：不問 推奨技能：<交渉技能>、<機械修理> など（準推奨：<戦闘技能>） 技能ポイントとは別に、<機械修理>に+50%される。また、あなたにはケース 2 つ分、 計 12 本の 2 ℓの酒『絡新婦』を所持している。 菅原徹は、あなたと同じ年に入社した同じ歳の配達員である。少々抜けているところがあるが、明るく前向きな性格であったと記憶している。 彼との関係性はあなたに委ねられるが、知り合い以上の関係であることが望ましい。 出発は 8 月 30 日 10 時、到着は 13 時。船は一日に一本しか来ないため、あなたは島唯一の民宿に泊まる予定がある。チェックインは 15 時からだ。 また、荷物は島に到着次第、神主の蓮見誠一郎に渡すこととなっていくる。 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… ■ PC3が知っていること ▫️消えた配達員 八肢島に配達へ行ったきり仕事を辞めた配達員は菅原徹以外にも何人かいることを知っている。 しかしそれ以上のことは調べてもわからず、徹に聞いても、自分以外にこの島で暮らしているホーク急便の配達員はいないと言う。 また、消えた配達員に比べ、帰ってきた配達員はやや不愛想であったり、付き合いの悪い者であったりすることが多いように感じられる。 ▫️ 絡新婦 創業時から毎年、八肢島へと届けられているお神酒である。 お神酒用の酒であるため、味のレビューなどは探しても見つからないが、こういった神事には別の場所でも使われており、特別珍しいものではないことがわかる。 ▫️ 酒造会社 『絡新婦』を造っているのは桜坂酒造という酒造会社だ。 お神酒以外にも家庭で飲まれる日本酒も造っている。 ・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥… --------------------------------------------------- 【設定】 菅原徹とは友人であり元同僚。同じ年齢ということもあり、仲がよかった。 久しぶりにその彼と会えるのは純粋に嬉しい。そのため少々気が緩んでいる。 仕事はしっかりこなしつつ、本土での手土産と共に彼との思い出話や近況報告を聞ければいいな…と考えている。 消えた宅配員達は正直心配。何かあったのなら連絡をくれればいいのだけれど…。 帰ってきた宅配員の人々も愛想が悪いので、気になってはいるものの仕事で何かあったのか聞けずじまいでいる。 何か悩みがあるなら力になりたいのにな…とおもいつつ、深入りされるのが嫌な人にずかずかいうのもなぁ…と悩み中。 ※可能なら「何か悩みがあるなら相談に乗りますよ」と戻ってきた宅配員の方々に声をかけておきたいです。 下戸な事もあり、桜坂酒造のお酒は飲んだことがない。 今回運搬するお酒も味のレビューが無いんだなぁ…お酒好きな人は好きなんだろうな…程度に考えている。 --------------以下通過シナリオネタバレ有り--------------- 《AF：紡ぐ縁の編飾り》 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。 ほんの少し海の薫りがする。 これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。 あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ