タグ： 長谷川CoC

職業参考：スポーツ選手（選択技能…フェンシング） アダム・トンプソンの妹。 近年話題のフェンシング選手。種目はサーブル。 オリンピック候補生にも上がるほどの実力者。 16歳で義務教育を終えて早々にプロとして活動しているため、頭はちょっと弱め。 あだ名は「ベル」や「アン」（後者は「赤毛のアン」から蔑称の意が含まれていることもあるため、本人は嫌がっている） 明るく活発。身体を動かすことが好き。 根が真面目で考え込みやすく、しかしすぐに「でも筋肉があればなんとかなる！」で乗り切る。 趣味は筋トレと読書。特にお気に入りは歴史系のロマンス小説。ベビーシッターに勧められて読み始めたのがきっかけ。 休日は筋トレをしながら本を読んでいる彼女の姿がよく見られる。 余談だが、彼女がロマンス小説を読んで憧れるのは王子様ポジション。 「なんてかっこいい！私もこの人みたいに強くなりたい！」とのこと。違う、そうじゃない。 両親は医療関係者。二人とも多忙なため、兄に育ててもらったも同然に生きてきた。一応ベビーシッターはいる。 幼い頃に近所の子供たちやクラスメイトにいじめられていた。その頃は今ほど明るくなかったため、泣きながら帰る日も多かったほど。 しかし兄の献身的な支えにより、なんとか学校生活を送っていく。 そんな中、フェンシングを始めたのは10歳の頃。兄がフェンシングをしていたこととお気に入りのロマンス小説の影響で興味を持つ。 そこから才能をめきめき伸ばし、同時に筋トレを始めたことで性格も次第に明るくなっていく。 今ではすっかりいじめられっ子の面影がなくなり、元気にフェンシングを続けている。 上記の環境から、兄・アダムに多大なる信頼を向けている。 だが彼女とは対照的にアダムは喘息持ちで虚弱なため、「私が兄さんを守る！」と筋トレを重ねている。 【通過シナリオ】 「クトゥルフ・オブ・ザ・マスカレード」 兄と二人で参加した舞踏会で、かけがえのない一日を過ごす。 そこで一連の出来事からフェンシングにおいて緊張症になってしまい、半年間兄にメンタルケアを施されることとなる。

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