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アンダーデッドテイカー　HO2葬儀屋 職業ベースは2015ファッション系芸術家 説得、芸術:死化粧、心理学、値切り、変装、目星、+個人的関心技能(図書館、医学) 特徴表 ・動物に嫌われる(D)→追加40p 　独特の佇まいのせいで、大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる ・マニア、コレクター 　任意のコレクション:臓器 　<幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 --------------------------------------------------------------------------------- 「いってらっしゃい、良い旅路を」 「ご機嫌よう、いやご愁傷様かな、…だってこんな所に客人だなんて…、それはつまり死人が出たという事だろ？」 †人称:僕/君 とある田舎町、 その外れにある山奥でひっそりと店を持つ、 葬儀屋の男。 両親共に医療関係者の家系、 人の命を救う仕事に就いていた両親は、 彼の手の事に気付いても愛してくれたが、 そのせいで命を落としてしまった。 昔は両親と同じ道を進みたいと考えた事もあったものの、あまりにも己と死が近すぎるため方向転換。 人の死に寄り添おうと思い葬儀屋へ。 1度過去に付き合っていた恋人がいたが、事故死。 遺体となって対面した恋人は今までよりも遥かに魅力的に見えた、倫理観もすっ飛ばしてしまう程に。 肉体が失われる前に、恋人の左の薬指を切り落とし、また自分の左の薬指と交換した。 この辺りから様子がおかしくなってしまった。 元々おかしかったのかもしれないが、ごく一般的に生きなくてはと思って抑えていたものが全て弾けてしまったようだった。 上記の事もあり、また物心ついた時から死が身近すぎたためか、基本的に幽側からは遺体しか愛せない、所謂ネクロフィリア。 運び込まれる遺体の中には本当は家にずっと置いておきたい遺体もあるが商売のためそうもいかない、残念、ちなみに魅力的な遺体の性別は問わない。 なので、時々見えない部分(臓器等)をちょろちょろ拝借して顔写真と一緒保管している部屋がある、誰も入れない開かずの部屋。 死臭がするのか大概の動物に威嚇される、 愛煙家。 カラーコード→#221816 ランプブラック (lamp black) 名前について 由来:クロシデムシ (死出虫、埋葬虫とも書く) 死体があると出てくるため、死出虫、または埋葬虫とも書かれる甲虫。 死体を土の中に埋め込む習性がある。 --------------------------------------------------------------------------------- 通過シナリオ †20211110-12: アンダーデッドテイカー †20220120: Midnight_Instant_Jungle †20220507: 猫なんて関係ないっ！ †20221021: 奪取脱出ストラグル †20231004-05: AND/HAND †20231006: 尻ナマコ --------------------------------------------------------------------------------- ▼以下、アンダーデッドテイカーネタバレ ✞　HO2 は後遺症【魂喰】を取得 素手で触ったものから POW を 1d10 吸収し 1d6SAN 値を減少させる。 この時一時的発狂 はしない 。 HO1 にこの能力を使用する場合 POW1 しか抜き取る事は出来ない、SAN 減少は 10 固定 となる。

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