タグ： かくとう探索者

《職業》 大学教授：〈信用〉に＋10％のボーナス、大学の関係者に対する〈信用〉には＋20％のボーナス 《特徴》 ①【寄せ餌】人間以外の動物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ②【前職】以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い体験をしている。[EDU×3]％を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。→63％を〈医学〉、〈隠す〉に振り分け（衝動による殺人を繰り返す中で身についた） 《備考》 某大学にて倫理学を担当している教授。 間口の狭い倫理学においていくつもの論文を発表し、それらが評価された結果、大学における最年少教授となった。 《口調》 一人称：僕　二人称：お前　三人称：あいつ　語尾：〜だ、〜だろう、〜じゃないのか、etc... 【HO1天才教授】 ▼あなたは『天才』だ、分野はなんでもいい、とにかく世界的に秀でた頭脳をもっている。 すなわち、あなたのINTは19ある。また、年齢は三十代以上とする。EDUは21を基本とし、加齢ルールなどで増やしてもよい。 ▼あなたは『ミ＝ゴの手術を受けた』。あなたの頭脳は本来ならば平凡、もしくはそれ以下だったが、ミ＝ゴの手術によって天才となった。死後はミ＝ゴに脳を提供することが決まっている。これに至る経緯、動機は自由である。 ▼あなたは『殺人鬼』だ。 あなたは時折発作のように暴力的な衝動に突き動かされる。そして、気づけばいつも死体と血だまりのなかにいる。そこで記憶がよみがえり、自分が殺人を犯したという事実に気が付く。 あなたはそのことを楽しんでもいいし、恐怖してもいい、自分が殺人を犯していることにどんな感情をもっていてもそれは自由だ。 しかし、自首をしようとすれば、ミ＝ゴが邪魔をしてくる。 《備考：HOネタバレあり》 幼少期、家族で出かけた際に事故に遭い、両親と妹が死亡、自身だけが生き残る。 その後は祖父母に引き取られ不自由なく暮らすものの、自身が外出している間に近所で火事が起こり、延焼した家から逃げ遅れた祖父母が亡くなる。 祖父母の遺産で大学に進学、大学院で出会った女性と交際、密かに将来も考えていた折に、彼女も不慮の事故で亡くなってしまう。 周りの人々が次々と死んでいく中、何故自分だけがこうして生きているのか。 自分よりも遥かに善良だったはずの周囲の人間が殺され、自分が生かされている理由はなんなのか。 それを知るため、自分が生きていることに理由を求めるうちに哲学ひいては倫理学に傾倒し、ミ＝ゴとの契約に至った。 論文を書いたのは自身の考えを纏めるための吐き出しであり、自身の考えを他者に理解してもらおうとは思っていない。 《後遺症》 ▼教授が生き残った場合 後遺症：ロスト救済不可（死後ミ＝ゴに脳をもっていかれる） 夜間に行動する際に、幸運を振り、失敗した場合殺人衝動に襲われる。 その状態で幸運を振り、成功した場合、殺人の対象は選ぶことができる。 ミ＝ゴのテクノロジーにより、HPが1になったとしても、翌朝には元のHPに戻っている。

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