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蹂躙するは我が手にて C国の参謀総長 カルヴェアーティサン神国 Maria・Cotedor(マリア・コートドール) 性別:女　年齢:26 以下国設定等 世界各国で男女平等を求められる中、女尊男卑が色濃く残っている自国。子を授かり、産み育てることができる女性こそが自国の希望であり至上であると謳われ続け、代々女性が実権を握り独自の発展を遂げてきた。また自国は昔から崇められている独自の女神を信仰し続けている。国民柄警戒心が強く、他国の人間と打ち解けようとしない。国際交流もほとんどなく閉鎖的な為、他国視点謎の多い国である。 そんな中、ある日1人の女性が異性と交わることなく子を授かった。子は女の子。国民は「神の子」と喜び、讃え、その身を捧げた。それが今回の探索者である。 彼女の存在が国を沸き立たせ、彼女の指揮が国を発展させ、人々を導いていった。信仰心の強い国民柄が追い風となり彼女は幼いうちに国の上位に君臨した。 そのため、彼女は自国の神である…ことを強いられた。 　そう、本当は神でもなんでもなかったのだ。彼女の母が"神の子"を授かることでより国の中での階級をあげ、実権を握ろうとした為の嘘である。彼女には神の子でいてもらうため、裏で様々な教育を施し、膨大な知識を叩き込みながら「あなたは神の子だ」と伝え続けた。　幼少期から吹き込まれた嘘を嘘だと知る由もなく彼女は人々の前に立ち続けていた。　真実を知ったのは、負い目を感じていた母が亡くなる間際に彼女に伝えたからである。 そして経緯は不明だが、第三次世界大戦時、B国代表に弱みとしてこの事実が握られることになる。 自分は神の子だと信じ続けていた彼女にとって真実を受け入れることは難しかった。………元々人の上に立つ才能は持ち合わせていた為彼女はこのままの地位を維持し、本当に神になってしまえばいいと考え、偽り続けることにした。 第三次世界大戦では他国の様子から巻き込まれるのは時間の問題だと考え、不戦の意を示している間に奇襲の体勢を整えるよう国民に指示を出した。技術力の高いD国にスパイを派遣し技術を盗むことに成功、更に自国に使いやすいようこちらの技術者に手を加えさせた。 結果、主戦場となったものの戦力を揃えた自国。他国への打撃は大きいものとなった。 当たり前のように男兵士を使い捨ての駒にしている為死刑囚にあげられるのは当然だが本人は納得がいっていない。 ☆基本的に外国人差別、男性差別の激しい自称神様です私。見た目は穏やか。サラッと毒を吐きたいけれど、PLに語彙力がないので対応できない煽られ方をしたら「異国の人は意味わからんなあ」的姿勢をとって無視します。今回の死刑のこともそんな感じです。 彼女はINT18ですがPLはINT3です　至らないところ多々ありますがよろしくお願いします。 ☆ 弱みとして真実を知る経緯は、母がB国の男性と関係を持っていたなどが知り得安いかなと思いますが他に案があればなんでもいいです。好きに弱み握ってください。終戦後もこの話はB国代表のみが知っているものであってほしいです(希望) ☆余談ですがチョコレートが好きなので自国では美味しいチョコレートが発展しています

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