タグ： 第3新東京支部卓

蛹（ディセプティブ ）所属 本名【赫/フゥ】 スラムの東九龍生まれ 元々は美しい赤髪で『紅猿』という異名で呼ばれていた。 弱肉強食、明日には死んでいるかもしれないような環境で育ったため、自由に生きるには戦う力が必要だと考えている。 過去の経験から更に強くあることにこだわっている様子。 強い人には敬意を払う反面、強くなる意思のない人間を嫌悪している。 報酬さえ払えばどんな汚い仕事もやるタイプ。 自分が所属する組織にこだわりはない。 故郷の身寄りのない子供たちの面倒を見ている 家族に対しての情は厚いがそれ以外の人間に対しては結構ドライ。 信頼を勝ち取ったらめっちゃ守ってくれる。 抜けているところがあり、物をよく失くす。財布は首掛け。 スラムに住んでいる子供たちの教師をしているが、教育を受けていないので学力は小学生レベル。 必死で覚えた読み書きと算数、身を守るための護身術を教えている。(そのおかげで子供たちは結構強い) 故郷に立派な学校を作るため殺し屋稼業で出稼ぎに来ている。 FHに加入し学生と関わる機会が増え、勉強ができるやつを攫って先生にしようかな...とか考えている。 ●赫の過去⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩ 18年前　赫覚醒　 9年前13歳 少年フゥ(ハヌマーン)はスラムの治安を守るために 2人の幼馴染【滄/ツァン(キュマイラ)、黃/フアン(???)】とともに自警団をしていた。 それぞれ【赫/紅猿】13歳【滄/蒼鬼】15歳【黃/???】13歳 という異名で呼ばれ、徐々に名を上げていった。 8年前14歳 活動が恨みを買ったのか襲撃を受け、滄と黃が死亡、赫も瀕死の重体。 自警団が懇意にしているスラムの闇医者(薮井)に2人の死体と赫は回収され、治療と移植手術を受けた。 死んでいった幼馴染達の目と腕をそれぞれ移植している。(キュマイラの能力は滄の腕を移植してから発現した。) 2人の体を移植してから赤い髪から黒髪に変化した。 15,16，17歳 文字通りの三位一体となった赫は、家族も守れない自分の無力を悔い、鍛錬を積みさらに強くなって復讐を果たす。 黒い髪をなびかせながら一人ずつ仕留めていく、鬼神のような戦いぶりから【黑】という名で恐れられるようになった。 4年前 殺し屋黑18歳にプランナーが接触 ボコられてFHに連れていかれる FHでの初仕事、春日恭二の作戦に参加→雁木親子を誘拐 プランナーにヤバほどしごかれる→師範呼びに 1年前蛹加入

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