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自宅警備員(2015) 隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館 ＋個人的な関心の技能３つ(目星、心理学、言いくるめ) 「…ごめんなさい…こんなんで」 「…僕は何で生きてるんでしょう」 「…………？、…あ、僕のこと呼んでました？」 一人称→僕 二人称→君 自宅で漠然と過ごす無職。 プロゲーマー等、何かに秀でている訳でもなく、自分の才能探しのためでもなく、ただ、その日その日をその日暮らしで過ごしている。 性格は非常に陰鬱。口数も少ないため、人から嫌われる確率の方が高い。人よりも自分を責め、抱え込んで悩み、撃沈するタイプ。 容姿は非常に整っており、黙っていればイケメンである。でも、出会いがないので女っ気も全くない。マッチングアプリ等も使ってないし。恋愛にうつつを抜かすタイプではない。人間が苦手なのかもしれない。 家に引き篭っているため、友達と呼べる存在もおらず、心を許せる人もいない。自分で自分の周りに柵を作ってしまうので、少々近寄り難い雰囲気を漂わせている。 家族とは半ば絶縁状態であり、寧ろ弟の方に心血を注いでいるように見受けられるため、ますます顔を合わせづらくなった。両親や弟が日中出かけている間に家事をすし、帰って来たらまた引き篭る。家事をしないと、自分が住むところがなくなるから。 友達と呼べる友達はおらず、独りで過ごす時が多いので、会話にとことん慣れていない。喋るスピードがゆっくりだったり、吃音が少し入ったりする時がある。 高校までは出ており、大学には行っていない。高校卒業と共にこの生活を送っている。 □職業特記 CON-1。ネット上のうわさ話に関する<図書館>に+20%のボーナス。 □通過シナリオ 海も枯れるまで 以下、CoC『海も枯れるまで』HO1の秘匿情報あり↓ 自宅を、自分の『居場所』というより、『死に場所』としているのかもしれない。 自分は、日々自殺方法や死に場所を探している。 リストカットも首絞めもした。けど、あと一歩が出ない。酸素や血なくなって意識が遠くなるあの瞬間が、とてつもなく堪らなく、怖くなるのだ。 死に場所としては、できるだけ長い間、誰にも気付かれないところがいい。 昼間に家事を済ませ、自宅を死に場所としてしまえば、家族は自分を心配しないだろう。寧ろ、興味がないのだから。 次の日の家事が滞っていても、さほど心配はしないだろう。少し汚れているなと感じる程度だろう。自分への興味は、きっとそれくらいだ。 自分が何故こんな性格になったのだろう。もう忘れてしまったが、自分はもう一生、新たなヒトと関わることはないのだろう。

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