タグ： jyonkyu 三つ子父 55歳組

特徴表：異性が苦手(D)→技能値20 どうしてもうまく異性と会話できない。異性に対する<言いくるめ><信用><説得>にそれぞれ-10% 三つ子の娘を持つ警察官。階級は警部補、自らの足を使って捜査し、自らの目で真相を見つけることを信念としているので、あえてこの階級に収まっている。けして高飛車にならず、部下の意見もしっかりと聞き入れるので署内での信用は高い。このように仕事ではとてもしっかりとした振る舞いをしている。 一方家では娘達に対してだいぶ砕けた感じに接しており、署とは雰囲気が違う。ただ、素直にホイホイと娘達の言いなりになるわけではないので、ダメなことはダメとしっかりと言っている（つもり）。ただ、妻の死亡後は少し放任主義になっている。 密かに乗馬の趣味が有る。始めた頃は落馬して怪我などを良くしていたため応急手当についても多少は心得が有る。 学校では柔道をしていたため、警察に入ってからも続けていたが40代半ばで引退。現在は時々道場に足を運ぶ程度で全盛期に比べたら多少腕は落ちてしまっている。 ギミックパペットでの出来事以降、家族と日常を過ごすことが彼にとっての全てになり、他人の幸せよりも家族との生活を優先するようになった。 <遭遇> ミ＝ゴ 蛇人間 アトラック＝ナチャ アトラック＝ナチャの娘 野獣先輩 ※ここからシナリオのネタバレあり <ギミックパペット> ある日、三つ子の姉妹である娘たち真兎（まと）、友望（ゆみ）、加來（かく）が人探しの依頼を受ける。同時期に町で起こっていた連続殺人事件の調査及び娘たちが探す行方不明者の捜索を行っていると、娘たちと共に事件に巻き込まれていく。その後、自分たちの力だけではどうにもならない事象を目の前に、娘を守ることもできない無力さに打ちひしがれる。最終的に何もなかったことになった世界の病室で目覚める。そこでこの事件が原因で失ったはずだった妻と再会した。 「娘達が無事・・・妻も帰ってきた・・・もう何も望まないさ」 <妄想日記> 名状し難い出来事から数日後、彼は少しずつ少しずつ日常へと戻っていこうとしてた時、謎の手紙を受け取る。その手紙の電話番号に電話をかけると意識は遠のき謎の空間で目覚める。そこで自分を愛し、禁忌を侵してまで自分を手に入れようとした少女の悲痛な最期を看取りつつ、蜘蛛の襲撃を凌ぎながら異空間から脱出した。 「なんで俺なんかを選んでしまったんだ？」

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