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「やぁ、こんにちは。廿楽弥央です。よろしくお願いします」 　▌Basic Info 　　男・171cm・69kg 　　一人称：僕　二人称：あなた 　　他者の呼び方：○○さん 　　喋り方：敬語、親しくなるとタメ口 　▌特徴表 　　　▌6-3　鋼の筋力 　　　　　ダメージ・ボーナスが１段階向上する(1d4→+1d6)。 　▌性格 　気さくな青年、という印象。 　少しつかみどころがないところがあるかもしれないが、基本的に他人思いで顔は広く浅く。 　気遣いをよくするような子で、『いい子』という印象が強いかもしれない。 　デザイナーになったきっかけは周りをよく見る上で流行や人の好き嫌いにも気づきやすいため。 　▌過去 　中学に上がる前、自分は本当に痛みを感じないのだろうか、という好奇心の元に自ら目にナイフを刺した結果右目が義眼になっている。目の色の再現が少し難しかったため、よく見ると義眼が本当の目より青さが強い。 　両親は心配し、友人にも心配されたが、本当に何の痛みも感じないことを残念に思った。少し期待をしていたので眼を失って何も得られなかった事にとても残念だった。 　中学生の頃は少しやんちゃをしていたせいで喧嘩に強い。いじめるような事は決してしなかったが、やはりどこか抜けているような俯瞰しているような性格が『生意気』と見られてしまったのか、よく喧嘩を売られる事が多かった。昔ピアスなども沢山あけていたが、今は一ヵ所しか使っていないため一ヵ所以外は全部穴が塞がってるから穴の痕だけ残っている。 　▌無痛症について： 　中学校にあがるまではあまり気にしていなかった。 　中学にあがってから自分の体の異常性に気がついた。 　友達とご飯を食べる時に熱い食べ物に対して温度を感じないが故『熱くないのか？』と心配されたり、自分の服装に対して気温にしては薄着だとか厚着だとか。 　周りにあわせるためにも自分の周りにいる人間の顔色を伺う事が多くなってしまった。 　大きくなるにつれ全て見に染み付いた。 　▌夢について： 　心理学を学ぶにつれ、夢とは脳が記憶を整理するために行う事だと知った。そのため、子供の頃から見る夢は忘れてしまった自分の記憶なのではないかと思っている。 　内容自体は折り合いをつけて受け入れているものの、やはり精神的疲労には参っているためどうにか解決したいと思っている。 　▌大宮まといについて： 　ただの友人。 　まといの事は「まといさん」って呼んで少し崩した感じの敬語で話している 　好きなのかな～そうじゃないのかな～どうなのかな～というふわふわした気持ちだったが、正直この感情を恋愛感情と認識してもいいのかどうかもわからなかった分、少しの間は恋心を抱いていたものの、きっぱり諦め今はただの友情を抱いている。 　友情以上の感情を出さないためにもある程度の距離感を大切にしているものの、自分の中で数多い関係性の中でも一番近しい相手。 　▌職業技能 　　目星：65% 　　図書館：65% 　　聞き耳：65% 　　コンピューター：11% 　　心理学：65% 　　製作（デザイン）：65% 　　説得：55% 　▌趣味技能 　　こぶし：75% 　　応急手当：50% 　　回避：67% 　　精神分析：41% 　　人類学：21%

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