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クトゥルフ PC作成ツール
おまふこ
ID:4190464
MD:66cbbcbeb09710a7cb67af62315dfcd7
おまふこ
タグ:
マツリカ卓
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
自分のことについて、深く考えるのは苦手だ。 朝、定時に起きて身だしなみを整える。鏡の中の自分とは目を合わせない。 何か、考えてはいけないことがある気がする。だから、極力何も考えない。 目の前に差し出された仕事を淡々と消化する。与えられたものに対して成果を出す。全ての仕事を終えるととてもよく眠れた。 *** あまり覚えていない記憶 *** 幼少期、家庭はどちらかというと貧乏で、パートで働く母親が家計を支えていた。 父親は人生で何かうまくいかないことがあったらしく、アルコールとギャンブルに依存していた。 母親が母親であったのは義務と惰性であり、離婚のタイミングを図っていたようだった。 料理と洗濯は俺の仕事だったこともあった。食事を出すと、焦げ、汚れ、味、冷めていること、何かしらの理由で怒鳴られ、殴られた。 次第に家族で食卓を囲むこともなくなり、家に帰ると父親の機嫌を損ねるだけになった。 家に帰りたくなくて、夜の街を徘徊した。夜の街には俺以外にもそういう、行き場のない人間がいた。 ”先輩”から喧嘩の術を教わった。飲みに誘われて、金がないと言うと、取れるやつから取ればいいと言われた。 学校で、適当に目についた同級生を力でねじ伏せて、金を奪った。背が高かったからか、何か、声をかけてきたからか、きっかけは覚えていない。ただ、押さえつけて、抵抗できない様子を見ると、ざわついていた胸の奥が凪ぐような、奇妙な感覚があった。自分より弱い存在が、抵抗できずに身の下にあることで、何かの枷が外れるのを感じた。 一度、英語の教師にいじめの現場を目撃された。その後呼び出された時、叱責の言葉はなかった。「あなたはその権利があるから、それでいいのよ」どこか甘ったるく、媚を売るような声で頭をゆっくりと撫でられた。目の前には豊満な胸が映っていた。 俺が始めたことに、なぜか周囲は同調した。何か、こいつの身内に有名なやつがいるらしく、その派生で「病原菌」と騒ぎ立てていた。ある日、手近にあったカッターでやつの髪を切ろうとして、抵抗を受けた切先が横に真っ直ぐ振りかざされて、あいつは両目を覆ってしばらく動かなくて、そうしてもう一度目を開けた時にやつの目は真っ赤に充血していて、あぁ、確かに、病にかかったようだ、と思った。 *** 記憶処理のその後 *** 俺は何かを失敗したらしい。何も思い出せないが、全身に青紫と黄疸色がまだらになった痣が広がっていた。 あいつのせいで全て失敗になってしまったと、あいつこそが失敗作だと、そんな声が扉の向こうから聞こえた。 組織は俺を見捨てることはなかった。必要な人材になってくれと、高校に送り、いくつかの簡単な仕事を任せ、刑事になる支援を行ってくれた。時々何かの治験に協力し痛い思いをすることもあったが、みな世界を良くしようと誠実に努力していた。なぜだか思い出せない空白が満たされるような僅かな充足感があった。 *** 水が溢れた後の話 *** なぜ手を貸してしまったのか。騙されていたのか、都合よく利用されていたのか、混乱して、疑って、中立して僅かな助言を渡している間に組織は解体されてしまった。刑事としての生活は変わらずに続く、目的を見失ったまま。 鳩目義人-----あの赤い目を見ると、僅かに心が凪ぐ。捩じ伏せて、押さえつけると、全てがあるべき場所に戻ったような、そんな心地がした。これが世界のためになるのかはもうわからない。確かめる術は失ってしまった。それでも、俺には出来たんだと、もう失敗しないと、そう思えた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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