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クトゥルフ PC作成ツール
ヴァニタス・フランツ・ウェルズ
ID:4191877
MD:57110853cc4eee1274086e5255fddbcc
ヴァニタス・フランツ・ウェルズ
タグ:
タテモノ探索者
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
Vanitas Franz Welles 一人称:私 カラーコード:#696969 誕生日:12月22日 モチーフ元:カフカ及びオーソン・ウェルズ『審判』 【特徴表】 無口で不愛想な印象を受ける男性。不愛想というよりはどちらかというとポーカーフェイス、そして付き合い下手なタイプだ。 39歳というまだ壮年期やろ!!!みたいな見た目をしているが、その背の高さ、不愛想さ、体の傷から怖がられることが多い。 基本的な思考回路としては「周りがそうであればそれがすべてだ」といった感じのように少し言い回しが哲学的な場合がほとんどとなっている。 元々はこう見えて真面目な性格で、それなりに愛されていたのだが、突然(その見た目から)完全に無罪なことを突き付けられることが多くなる。 本人はいたって否定をしようとするのだが、その見た目が相まって誰にも信じてもらえずあきらめてしまったことがきっかけとなってしまい、少し情緒不安定気味になってしまったとのこと。 基本的に意見がかなり両極端で過激なことを言ってしまうのだが、それは彼が追いつめられた先にたどり着いたものであり、止められることは絶対にない。 今となっては彼が「審判」をする立ち位置だと思い込んでしまってるのだから。 そんな彼でも癒しの時はあるとのこと。 趣味は音楽を聞くことで、特にクラシックが好き。 大体彼の家に行けば「アルビノーニのアダージョ」が今となってはもはや時代遅れとなったラッパ式蓄音機から流れていることが多く、きれいに整頓されたシンプルで無骨なデザインの家具と対照的に不思議な雰囲気を漂わせている。 「・・・私に何か用か?」 「神など存在する者であればこんな世界は存在しない。 このような世界が存在するのであれば私が審判をする。すべてを塗り替えるため」 「女だからとはいえ、私は手を抜かんぞ。 あくまでも私が審判者なのだ。」 【来歴】 父親:プロセッス・カフカ 母親:不明 義父:マックス・ウェルズ 彼の記憶に残っている中で最も古い情報は ・未成児だったこと ・親に否定されたこと ・少なくとも自身が移民であること(なので母国語は英語となっている) だった。特に親からは「存在を公にしたくない」と言われるほどだった。 記憶の中ではたくさんの兄弟や姉妹がいたのだが、その中でも末っ子に近い立ち位置だったのにもかかわらず父親から自身がかなり哲学的な人物だったため、ヴァニタス(空虚)に対しては冷たい目で見ていた。 母親に関してはあまり思い出したくない記憶のために彼自身の記憶に一切存在していないらしい・・・。 何があったんだよお前!!! 彼が5歳ほどの頃、父親が他界、他の兄や姉はある程度自立できるほどの年齢だったので様々な家に引き取られたのだが、ヴァニタスは最後まで残ってしまった。 それを拾い上げて大人になるまで育て上げたのが義父である「マックス・ウェルズ」である。 彼の元で比較的裕福な環境で育て上げられた彼の思春期までは父親がいたころよりも素直な性格でまっすぐな瞳で見つめるような青年だと評価されていた。 当時は小説家を夢見ていたのだが、その背の高さ、体格はもはや才能と言われているくらいで体術を学生時代から勧められ、身につけたほどだ。 ハイスクールまではむしろ大学生くらいの教養を身につけ、歩く映像と言われるくらいにもてはやされていたのだったが、幼いころに受けた傷はどんどん広くなっていく。 幼いころに見捨てられた記憶を基に人間不信が広がっていき、基本的にはこの時点で対人の場合はポーカーフェイスを貫く性格へと変貌してしまった。しかし「知識の貯蔵庫」としてもてはやされていたのは本人も自覚していたので、あたかも機械的に聞かれたことは答える。そんなぎくしゃくした関係が続いていったのだ。 それを本人ですらも自覚していたのにもかかわらず、ほかの人からはなぜかそれをあざ笑うかのように異様にもてはやされていたので自身の心境と周りの環境に慣れて行けず、人間不信でどうしようもできなくなってしまい高校の途中で挫折することに。 そこからは小説家を夢見ながら事務職に就くのだが、(対人関係以外は)かなり優秀だったようで、すぐに成果を出していき異例の昇給を得るなど、ほかの人を驚かせることも多かった。 それと同時に周りの人の妬みを買うことになっていく。 妬みというものはすさまじいものだ。周りからすると200cm超えの人物が淡々と事務をこなし、優秀な成績を残す。 しかし最低限しか感情表現をしないポーカーフェイスだったこともあって同僚たちからは恐怖の象徴にされるのであった。 そのまま26歳の頃までどんどん昇進をしていったのだが、同僚たちの恐怖は裏で上司に対しても働きかけていた。 同僚たちは上司に対してヴァニタスのネガキャンをしたり主に心理的な手法で着実と陥れようと考え、ゆっくりと表面化で行動をしていたのだ。 彼らの勢いはすさまじく、ヴァニタスがかかわるほとんどの人物に対して根回しを徹底してたほどだ。 ・・・いわゆる賄賂などで。 (この同僚たち、めっちゃ汚い方法つかってんな・・・) そんなある日、彼がいつものように通勤しようと目を覚ました時には警察が立っていた。 罪状は特に教えられず、そのまま警官がずっと付きまとうようになる。 警官に内容を聞いても 「罪を償え」 「君には罪がかかっている」 と具体的な内容を教えてもらえなかった。 最初は何のことか理解できずにそのまま抵抗をしていたのだが、同僚からは 「罪人!!!」とののしられ、上司からはついに 「罪人だとこっちの印象が悪くなるから辞めてくれないか?」 と首にされる。 流石に憤怒した彼は裁判所にや警察署に行って罪状などを伺おうと、罪を潔白にしようと奮闘を始めるが無駄におわる。 裁判所はまるで虚無と空虚に包まれた空間であり、本人からしたら恐ろしいほど私にぴったりだったとのことだった。 弁護士を雇おうとも遠巻きに「無理だ」とすべてを蹴られ、最終的には今まで育ててきてくれた父親にさえ 「罪を持っているのならば、最後まで償う方がいいよ」 と無実の罪を認識させられることとなる。 そんなはずはありえないと最後の最後まで奮闘するの彼、 その際に法律などを学んだのだが、やはり彼にとって罪となる部分は全くと言っていいほど見当たらなかった。 全てをくくり、意を決して裁判官に対し敵対を決めた時「神ですらもお前の罪は償えない。その無駄なことはやめてあきらめることだ」 そう言われた後警官に掴まれ追い出されることとなる。 その裁判所のイメージはもはや地獄であり空虚、虚無に満たされた空間だった。 ・・・少なくとも彼にとっては。 これをきっかけに今までたまっていたすべてが爆発し、自分の思考回路以外は信じられなくなる。 何度か危険物を体にぬたくって自身を呪い、破壊しようとしたのだがその屈強な体があだとなって意味なしだった。 ちなみに体中の傷はその時にできたものである。おそらくけっこう深いところまで行ったのか、今となっては跡となって残ってしまっているとのこと。 こういった経緯の結果、生きることをそれでも決断した彼はこう思いこむようになっていったのだ。 「私がこの世界の審判をする。」と。 記憶と記録に彩られた空虚な裁判所、白黒の曖昧な記憶、そして決意を決めた時に最期に聞いたダイナマイトの爆発音を心に留めながら。 なお、奮闘していたときに女性は美しいほどに彼を認め、やさしくしてくれたことからハニートラップ関係にはめっぽう弱い。 実際極端な思考回路を持ってるので5人くらいには騙されたんじゃないかな・・・。 多分幼少期からほとんど認められなかったこともあってそう言う優しい人には弱くなってしまうんじゃないだろうか (ただの女たらしじゃねーか!!!) 【GODARCA世界線】 ルルイエ浮上によって世紀末となった世界線。 その名の通り、原書のアルカナ「審判」に抜擢された彼は"神"話に対抗するためには「敵を倒すためには敵を知る事」と考えた。 狂信的なほど熱心に敵を知ることに専念した彼は神話知識でもかなりの情報を手に入れることに成功する。 しかしそれと同時に代償はつきものだ。 自身をまるで皮肉るかのように身についた能力は「精神的ショックの抑制」。 これを知った時に彼は「それを早く知っていれば」と小さく口に漏らしたという。 このことは彼にとっては不運かもしれないし幸運かもしれない。 もしかしたら神とやらに報いる手段の一つとなるかもしれない。 彼はそれでも研究を続けつつ、彼らに対する「審判の日」を待ちわびながら静かに蓄音機で音を優雅に聞いているのだから。 【GODARCA仕様補正】 SAN減少及び神話技能:15+10 【メモ】 EDU+1:加齢ルール(36歳以上EDU+1、40歳以上だとどこかの技能-1&EDU+1) イメージ:カフカ『Der Process』(未完)をウェルズ『The Trial』で完成させた。 この間に撮影された建築や登場人物の心境をイメージした結果、APPが3になりました。はい!!! 名前: ヴァニタス(虚無、芸術用語) フランツ(フランツ・カフカ) ウェルズ(オーソン・ウェルズ) アルビノーニのアダージョ:実際に映画のテーマに使われた曲。なんかこれも未完に終わってるらしいがマジ? https://youtu.be/TA2GT_ty8rQ 来歴:カオスで理不尽。しかしこれが『審判』の大まかなストーリーとほぼ合致しているもんだからびっくりしました・・・。 原作は多分図書館で借りられますがオーソン・ウェルズ版はVHSという可能性が高いかもです・・・。 そして裁判所ですが、イメージ元はオルセー駅の廃墟。 ほんとこの映画とぴったりだとオモウノ。 【以下シナリオネタバレあり】 【通過シナリオ一覧】 ・GODARCA(IFコンバートverにて) ━━━━━━━━━━━━━━━ HOXX:審判 味方が一時的発狂、不定の狂気、永久の狂気を発症したとき、 一時的に発狂を解除できる。自身が発狂していた場合は、-20 でロールし、成功するとアルカナが自動的に発動する
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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