タグ： 蒼穹に滲む HO1

田代 墨芳(たしろ すみよし) 身長：167cm（20歳時180㎝） 誕生日：8月4日 血液型：O型 年齢：15歳 一人称：俺 二人称：おまえ 家族構成：父(空手の師範)、母、弟・妹(双子) 部活動：水泳部 得意科目：体育と生物 苦手科目：歴史 イメージカラー：#65FAE8 「シロぉ〜〜！！！！久しぶり！ちょっと背ぇのびた？」 「おあ〜〜折角久々にシロ会えるのに眼帯かぁ……でももしかして眼帯って……マサムネ？ぽくてカッコイイ……！？！？！？」 「よぉ〜し、善治、佳恵、カゴ持ったか？ン、じゃあ虫取りしゅっぱ〜〜つ！」 宿題そっちのけで学校のプールやら川やらに飛び込み、山で遊び、父の道場で稽古をしてバッチリ眠る活発な少年。 右目の眼帯はものもらい。 根明で何にも考えてない……ように見えて時々的を射たことを言うがやっぱり何にも考えてない。 動物的勘を頼りに楽しく生きている。 素直で喜怒哀楽に合わせてコミカルに表情が変わるタイプだが、喜と楽が極端に強い。 怒りと悲しみも感じるものの、持続時間が短く直ぐにケロッとご機嫌になっていることが多い。 自身の友人たちは勿論、6歳下の双子の弟妹やその友人とも仲が良く、ちっちゃい子数人とカルガモの親子みたいに遊んでいることもある。 大体その辺の子供はみんな友達。 父は空手の選手だったが、20代のうちに肘を壊し田舎町へ帰ってきた。 林業(or海沿いの町なら漁業)を営みつつ、家に併設した小さな道場で墨芳や近所の子供達に稽古をつけている。 墨芳もそれなりに空手は出来るが、今は水泳の方が楽しい。 将来はダイバーになりたい。 【自陣HO2に対して】 一緒に生まれ育った幼馴染で、大好きな友達のひとり。 俺がシロの手を引かなきゃ、守らなきゃと思っていた時期もあったが、山で遊んだり父の仕事を手伝ったりするうちに「人間だってあるがままにそこに存在するしかないのかもしれない」「共存を望むのは良いが、介入するべきではないのかも」と思うようになり、今はそこまで過保護ではない。 楽しいことがあったら共有したいし、共有して欲しい。これは幼い頃から全く変わっていない。 都会に引っ越すと聞いた時は勿論むちゃくちゃ寂しく思ったが「シロはそういう運命だったんだな〜。ま、シロ都会似合いそうだし。また会えたら向こうの学校のこととか色々教えてくれたら嬉し〜な」と案外あっさり受け入れた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ