タグ： 七原

▽喰代 竜希(ほうじろたつき) 　オフはぼんやりした性格　仕事中等はきっちりしている 　幼いころ親からDVを受け、ロクな生活ができず、最終的には孤児院に入れられる 　愛という愛を知らずに育つ。 　高校卒業後、大学に入るもののなりたい職業などなく大学も中退してしまう 　 　何かを諦めたような日々を過ごす中、あてもなく夜の街をフラフラ歩いていたところを今働いている店に偶然スカウトされる 　特に目標もやりたいこともなかった自分には都合がいい話だったのでそれに応じて働くようになった。 　働いていくうちに一つ気付いたことがある 　キャストの”リナ”に恋をしていた。 　自分の過去を、話をちゃんと聞いてくれた初めての人だった。というか自分の過去の話をスッと言えたのがリナだった。リナが初めてだった。 　拒否や否定することもなくただ真剣に聞いてくれていた。それがたまらなく嬉しかったのだ。 　思いもうまく伝えられず、キャストにこの気持ちを伝えていいものかとも思っていた 　できることといえば食事に誘ったり等竜希なりのアピールをするもかわされていた　多分 　自分の方が年上なのに不甲斐ない気持ちと届かない恋心がないまぜになり、あてのない欲を吐き出すため仲良くなった他の女性と関係を持つようになる 　これが愛かと聞かれれば、竜希にはわからない。 　快楽に目覚め、前よりかは女性との上手い接し方もわかるようになってくる。 　何をやってもうまくいかないと常にぼんやりしている。 　 　ズルズル事を引きずり今に至る。 　自分でもみっともないとは思うが好きになってしまった気持ちは変えられないのだな、となんとなく察している。 　もう少しうまくできたら、リナともいい関係を築けたのではないかとたまに思う 　 ▽一人称　俺 　二人称　さん　呼び捨て　仲いい人にはお前 ▽キャスト　リナ 　一人称　私 　二人称　くん、ちゃん 　明るい茶髪の女の子22歳くらい？歳近め 　つかめないような性格　ふわふわしていることもあれば何か考えている顔をしているときがある ▽職業ベース　 　それっぽいのがなかったので暴力団組員とドライバー＋αで技能を取りました 　キック　　学生時代サッカーしてた 　聞き耳 　精神分析　キャスト達の様子を見るのとDVを受けていた頃の幼いながらも自分を落ち着かせていた時の癖 　目星　　　運転するときにちゃんと見る為　等 　運転 　信用 　心理学 ▶通過シナリオ 　悪魔の唇　HO3 　あいらぶゆーの言葉じゃ足りない

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