タグ： 秘密の常闇博覧会 じゃこ式 島田兄妹

特徴：おおらか、プロ・ドライバー Ｇ.スミスという名のツイッターに生息するオタク。スミスさんと呼ばれることが多い。 特に絵を投げるわけでもなくただただシチュを投げるだけ。それがなぜかウケてフォロワー数がエグイ。 めちゃくちゃ闇のオタク。オタクというか、あまりに愉快犯的な趣きで軽率に地獄を生み出す。どうして。 地獄を生み出してキャラの葛藤やら絶望をひとしきり楽しんだうえで、全てをさらなる深淵に叩き落すようなシチュを非常に好む。闇を塗りたくられた地獄を更なるバッドエンドで塗りつぶす。何も報われないただただ絶望のシチュエーションが好きすぎるが、当人自身はできれば炎上はしたくないと思っているので、ツイッターでも限られた人間としか交流をしない。フォロー人数が15人くらいしかいない。これでも多い気がすると称している。 でも定期的に微炎上している。なんとなくしょんぼりするが、なんとなく復活して再び闇の愉快犯と化すらしい。 「絶望の淵で足掻いてようやく這い上がったと思った瞬間に、いとも簡単に蹴落とされたうえに煮え湯まで浴びせられた時の表情とか最高じゃないですか。自分はそう思いますよ。」 「目の前で愛する者が拷問でじわじわ殺されてるのを、何もできずにただ見せつけられるシチュエーション。助けるために試練を与えられて、それをクリアしようとした直前にハメられて失敗させられた揚げ句に、その自分の行為で愛する者の命を奪ってしまったような形になればなおいい。最高だと思いますね。」 などなど。淡々とこういったことのみをツイートし続けている。 現実世界では完全にオタクだと名乗らない擬態オタク。現実世界でＨＮを名乗ったことはないのではなかろうか。 そんな闇のオタクだとはだれも思わないだろ、ってレベルの優しい喋り方の女の子である。 実際、自分の趣向がアレなことだとは自覚しているので、オタバレはしないように注意をしている。 万が一オタクが相手だったとしても、住みわけはきちんとするつもりだし自分のツイッター垢は教えないらしい。 配達員のバイトをしているらしい。なぜその仕事を選んだのか。本人曰く、まだテキトーに生きていきたいらしい。そっかぁ。 こんななりで大型トラックに乗ってやってくる。すげぇな。 やけに毎回食材を注文するお宅があり、そこにいつもいくので顔なじみになっているらしい。 本人曰く、「毎回、美味しいお菓子と聞き惚れるまるで女神のような演奏のフルートを提供してもらえるので、そのために仕事をしてると言っても過言ではないかもしれませんね。」とのこと。

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