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■狂気山脈 B１　下界に残した絆 特徴表１：不屈の精神：気絶した場合次のラウンドで【CON×２】の成功で、そのラウンドから再び行動ができる。 特徴表２：アウトドア派：ナビゲート、博物学、追跡にそれぞれ+20％ 大切な人、おねえちゃん。 小さいころに両親を亡くし、おねぇちゃんと二人で住んでいる。 おねえちゃんが親代わりであった。 おねぇちゃんはしっかりものだが、 自分は天真爛漫で、ふらふらしている。 小さいころ、貧乏な生活で、ゲームができなかった。 友達の流行に合わず、 自分の家の貧乏さに姉と喧嘩してしまった。 一週間後、枕元にゲームがあり喜んでいたが、 姉のあかぎれた手と荒れはてた髪の毛を見て、 自分がどれほどわがままであったことを自覚した。 それから姉にプレゼントを贈ろうとしたが、 高価なものであればあるほど、 そんな金があるなら自分のために使えと突っ返された。 今の自分があるのは、姉のおかげだ。 本当に頭が上がらない。 学がなく、体力しかなった自分にできることとして、 登山ガイドのアルバイトがあった。 火山が噴火する危険な場所であり、姉には心配されたが、 それなりに金額がよかったため、少しでも生活の足しになるようと務めた。 はじめはお金目当てであったが、だんだんと山に登ることや、頂上に登ることが楽しくなってきた。 大学にはいかなかったが、いつのまにか登山家として立派に働けるようになった。 もうすぐ姉が結婚する。 大好きで大切な姉のため、 あの頃のゲームのお返しのために、 盛大なお返しがしたい。 前人未到の狂気山脈に登れば、 きっと大金のスポンサーがつくだろう。 もちろん姉には内緒だ。 姉を何とか説得し、絶対に戻るからと約束し、何とか許可を得ることができた。 貯金を切り崩し、ようやく狂気山脈に挑む日が来たのだ。 好きな食べ物：博多ラーメン 好きな場所：頂上 ーーーーーーーーーー わたしには大切な人がいる。 私は、大切な人から狂気山脈への挑戦に反対されていたが、説得の上、頂上を目指す。 必ず生きて帰るという約束の元に。 ミッション：生還する

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