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天海碧波　男性 #009688 色素が薄く、小柄で細い。 性格は顔や体格に反して好奇心旺盛。 面白いことが大好きなのでノリもフットワークも軽く、持ち前の人懐っこさで周りから協力を得て知的好奇心を満たしている。 関西弁で喋るけど別に関西出身ではないらしい。 曰く、「だって関西弁がいっちゃん喋るん楽やしおもろいやん？」との事。 幼い頃のIQテストで驚異的な点数を叩き出して以来、あらゆるサポートを受けながら望むまま、望まれるままにその知識を広げてきた。 あくまで趣味にとどめている為表立っての研究成果を発表することはないが、それでも幾つかの歴史的新発見を行ったことがある。 現在は国家の機密協力者としてその知識を生かしつつ、留まらぬ好奇心を満たし続けている。 特技は紅茶を淹れること。 好きな食べ物は舞茸の汁物。 （という設定） HO2 謎深き探索者 【公開部分】 貴方は様々な知識を持っている、世の中のあらゆることに網羅した人間だ 様々なことを知っておきたい貴方はこの事件を解決しようとすることだろう 以下秘匿あり 【秘匿込みでの設定】 天海碧波　 とある機関に監視という名の保護を受けている青年。機関所属以前の記憶がなく、その穴を埋める為さまざまな知識を貪欲に吸収している。 顔半分に大きな火傷があり、また日々夢の中の光景に炎が出てくることから、これは昔の記憶とその手がかりであると考えている。 性格は非常にドライ。効率で物事を考えるので人当たりのいい人間でいることを意識しているし、自分以外の人間にあまり興味がないので執着もしない。 →恐らく性格の大部分は諦観があり、誰かに助けて欲しいと思うなど他人に期待することを無意味だと思っている。機関の望む結果を出すことでしか自分を助けることができなかったので…。 利用は遠慮なくするけど助けてもらおうという考えにはならない。 ちなみに食事も生きる為に必要な分食べてれば拘りはない。そんなんだから細いんだよ。 紅茶は唯一彼の中で「好き」なもの。 本当の年齢は自分でもよくわからない。 機関に様々な事を仕込まれたが、体が小さく力も弱かった為暗殺術を得意としている。 人の懐に入り込む人身掌握術と豊富な知識による毒の扱い、人目を忍ぶことや暗器を隠し持つ器用さがある。 自由に憧れており、望むままに生きれること、自分の為に死ねることが人生の目標。 顔立ちは整ってるが火傷が目立つためAPPは低い。 それでも青い瞳が印象的で綺麗な男。 3月18日生まれ 【秘匿部分】 あなたは今までの記憶が一切ない、その記憶を探るためあらゆる知識を身に着けた。 あらゆる知識技能に+10 また心理学に+50補正、他者から心理学をふられた際にそれに気がつき隠すことができる。 EDUに固定で+3 拳銃技能に+20補正 1【隠された素顔】 あなたは記憶が無い、とある機関にあなたは保護という名目で監視されている。 自由に外に出ることも叶わず息苦しい日々を過ごすあなたには毎日のように課題が出され淡々とそれらをこなしてきた、それを遂行しなければ機関に消されてしまうとあなたは知っているからだ。 ありとあらゆる課題をこなしてきたあなたは、記憶こそないものの様々なものに対しての知識がある。 そんなあなたの日々にある日突然転機が訪れる あなたは外出許可が出た、というのも任務のためである。 任務は「NOBODYの事件の解決」であり、これに伴い公安警察とコンビを組むことになる。そしてその人物を「機関の指示したタイミングで殺害すること」だ。 これらがあなたの任務になる。 事件を解決するにあたっての相棒の情報を開示される →【HO1のキャラクターシートを公開する】(HO1のキャラシがあがってきたら公開します) 2【隠された過去】 記憶を失い機関に監視される日々を送る中、何度も同じ夢をみる ―――夢の中で「自分以外の人間が死に血と炎の中、自分と顔の見えない誰かが立っていた」そんな夢だ。 これは自分の記憶の一部なのだと確信している、過去の記憶に自分の正体や秘密が隠されていると思ったあなたは自身の正体を知りたいと思っている。 また貴方の腕には鳥の形をした痣がある あなたのは『目的』は １．【任務の達成により生き残ること】 ２．【自分の正体を知り組織から逃げ切り自由になること】 の二つである あなたのは『目的』は更新される。3.【兄とともに平穏な日々に戻ること】 「NOBODY」とは何なのかはよく分からないがこれを利用しない手はないと思ったあなたは組織に従う振りをして脱走計画を考えている。 もちろん、それが組織にバレた場合あなたの立場は危ういものになるだろう。 【通過シナリオ】 ・NOBODY＊2 2021/11/21（シナリオ終了日） エンド1 Nobody can understand it（誰もそれは解らない）特殊エンド 不定の狂気:幻覚　4ヶ月 9年間はお兄ちゃんが無事なら生きてますが9年後ハスターに乗っ取られるないし9年の間にお兄ちゃんに何かあれば死な可能性が高いです。 発狂してハスター様に侍る可能性もあります。 ・娘娘パニック〜陽陽を添えて〜 1d3卓の間お湯をかぶると女の子に水をかぶると男になるふざけた体質を持つことになる。→3卓 ・冥土にごきげんよう エンドA-1 駈込み訴え SAN2d10 クトゥルフ神話+1 【覚えた呪文】 ＜門の創造＞p289-290 呪文の使用者を別の場所、別の次元、別の世界へ行かせてくれる呪文。 門を創造するためにはPOWを永久的に消費しなければならない。消費する値は移動距離による。(160km=ＰＯＷ1消費、1600km＝ＰＯＷ２消費) 門を使用するためには、消費したＰＯＷと同じ値のＭＰと、ＳＡＮ１を消費する。 ＜天候を変える＞p273 天候を穏やかにしたり悪化させたりする呪文である。複数人で使用可能。 ＭＰ10使用ごとに天候を1レベル変えられる。ＭＰは全員での合算。呪文の使用者と、呪文を知っている参加者はいくらでもＭＰを使えるが、呪文を知らない参加者はＭＰ1のみしか提供できない。 参加者は全員ＳＡＮ-1 ＜ハスターの招来/退散の呪文＞p263 9個の大きな石をV字型に並べた所にハスターを呼び寄せる。教団規模の大掛かりな活動である。 呪文の使い手およびそのほかの参加者には、7マジック・ポイントのコストがかかる。 また呪文の使い手は1d10正気度ポイントを喪失する。 この神格が到着した時は、さらに正気度ポイントの喪失が起こる。 石はそれぞれ9㎥以上の体積がなければならない。 呪文をかけるのは、アルデバラン星が地平線の上に出ている時でなければならない。(北半球では10月から3月の間である) 退散のためには、ＭＰ26の消費が必要。また、消費ＭＰ２６に満たない場合はＭＰ１に対し成功率が5%低下する。 ＜ハスターの歌＞p277 魔術的な攻撃。呪文の使い手は、呪文を試みるラウドごとに1d4正気度ポイントと1d4MPを消費。 この異界のメロディーをうまく歌うためには「POW+DEX*2」以下の値を出さなければならない。 対象は呪文の使い手に見えていなければならない。また、歌は誰にでも聞こえるが、呪文の対象となるのは狙われた対象だけである。 この呪文が効果を発揮するのは夜間、かつ、アルデバラン星が見えているときだけである。(北半球では10月から3月の間) 1ラウンドに耐久力1d6ポイントのダメージを受ける。 2ラウンドごとにＡＰＰが1d6ポイント下がる。 4ラウンドごとにＣＯＮが1d6ポイント下がる。 対象者の耐久力あるいはＣＯＮがゼロまで落ちると、対象者は破裂する。 相手からこの呪文をかけられた場合、これを防衛手段として用いることが可能。互いが呪文に成功した場合、呪文は中和し合う。 ＜ハスターの解放＞p277-278 ＜ハスターの招来＞に必要な9個の大きな石とともに唱えると、石に囲まれた地域の中にハスターを呼び込んで、その中であればハスターを自由にさせておくことができる。詠唱に参加するものたちは１ＰＯＷを消費する。 ハスターを呼ぶには詠唱者が350人必要。 ハスターを解放したその地域の中であれば、ハスターは日の出と共に空へ帰っていく必要はなく、一年中活動をすることができる。かつ、ハスターに関連した呪文を夜でも昼でもいつでも使うことができる。 ＜名状し難い誓約＞p288 ハスターに対する従属の誓い。 呪文の使い手が2d8正気度ポイントのコストを支払うと、ハスターはお返しに何かいいものを与えてくれる。 例としては、『ルルイエ異本』をくれるとか、1年に3ポイントずつのＰＯＷをその人間が死ぬまで毎年くれるとか、である。 しかし、呪文の使い手が完全にハスターの支配下にある恐ろしい亜人間型の怪物に変身してしまう可能性が年に2%ある。

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