タグ： バリップ

幸運は70 2つ名は泥犬(でいけん) STR＋２　CON＋２　SIZ＋１ ・犯罪者とは思えないほどの明るさを持つ男の子 ・髪の成長が早いのか割と長髪のため、結んでいる、だからツインテール ・PC2に対して「師匠」と呼ぶ ・PC2の前では子犬 ・褒めてもらえるとすんごく嬉しい ・PC2が言ってることは正しいことだし、嘘なんてないと思ってる。 過去 秘匿から 《■過去``` 【あの日】 ・1年前の春まではごく普通の家庭で両親やほかの家族と幸せに暮ら していた。しかし、家族との食事中に強烈な睡魔に襲われ、眠ってし まった》 →土生家は本当に極々一般の家庭。強いて言うなら、「悪いことする子はパパママ嫌いになっちゃうぞ〜、だから、そんなことはしないように。したとしたら、ちゃんと謝ること。」と言われた記憶はある。 《目覚めると身体が熱く、意識は朦朧としていた。白い部屋にいたよ うな気がするが、視界がぼやけていたせいでよくわからず、数分でま た意識を失ってしまった》 →ネル的には、「なぁにこれぇ」状態 《【HO2との出会い】 ・次に目が覚めたときには傍に見知らぬ人物(HO2)がおり、「自分は 両親に捨てられた」のだと聞かされた。また、自分の首につけられた 「【首輪、またはチョーカー】を肌身離さず持っているように」と言 われた》 →目が覚めた時、見知らぬ人物(あわゆき)がいた時は本当にびっくりして、声も出なかった。涙も出そうで、でもやっぱり驚きすぎて泣けなかった。 「パパママはどこ？」と聞くと、「捨てられた」と簡単に言われた。酷くショックを受けたが、おそらく自分は、意識が朦朧としていた時に、なにか悪いことをしてしまったのではないかと考えた。だから、パパママは自分を嫌いになり、捨てたのではないかと(勝手に)考えていた。 「(悪いことした)ボクはどうすればいいの？」とアワユキに尋ねると、「私と共に生きていくのはどうだ？」と言われた。 どこにも居場所がないネルにとっては、嬉しい言葉であった。 そして、ネルはじょじょに、「アワユキにとってのいい子」になろうとしていた。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ