タグ： ぱすたろ

医学部六年生で来年は父の病院に就職することが決まっている。 両親ともに医者で小さな頃から勉強を強要されていた。特に遊ぶ相手も居なかったのでそれで良いと思っていた。 自分が六歳になったときに妹が生まれ、小さな存在に驚きはしたものの、特に思い入れもなかった。 成長した妹は教育熱心な両親の目を掻い潜って、自由奔放に遊び回っていた。その姿が眩しく、叱られても懲りない妹の幸せは俺が守るんだと決意し、勉強以外の生き甲斐が出来た。 現在は18歳になった妹に誘われてサバゲ―を始める。 元々、一つの事を極めるタイプだったこともあり、拳銃の腕前は周囲も驚く程に。 妹：深野　仁奈子（ふかの　になこ・18） 最後の高校生活を謳歌している。両親からの期待を全て無視して国際文化学科のある大学に進学予定。 時折、一人で旅行に行っては兄に絵葉書を送っている。将来の夢は世界を旅することで、引きこもってばかりの兄に色んな世界を見せたいと思ったのがきっかけ。 「お兄ちゃんが行かないなら、私がたくさん届けるから！」 「ありがとう、気を付けて行っておいで」 「今度のサバゲ―では頼りにしてる！」 「うん、俺が仁奈子を守るよ」 通過シナリオ： 「彼方からの君に捧ぐ」 「トーキョーバッドメーカーズ」 「ワンルーム・ディスコン」 「汝、隣人を愛するならば」 カラーコード #8BC34A 酔いどれ1ｄ20→11（呂律が終わる） 呼び方 宝条 静華：宝条さん 海新 紺：海新くん 四季 めぐる：四季さん 佐久間　藤：佐久間

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