タグ： しばた みちなか

小さいころ読んだ記事に一目ぼれして記者をめして、学校でも新聞をかいては学内にばらまくというお転婆で元気な学内でも有名な変人。 中学生のころから貯めたおこずかいとバイト代で一眼レフカメラを買い、それを使って様々な写真を撮っては記事にしている。 学内全員の顔と名前は把握している狂人。 いろんな人に聞き込みしたり、事故があったら自ら調べるという記者魂は素晴らしいものだが、少ししつこいため友達は少ない。 昔から道中にかまってくれるのは幼馴染のお姉さんだけだった。 「おれは、一流の記者になるんだ！！」 「ごうか～い！！ごうか～い！！いい記事かけたぞおお！！」 「いいカメラだろ！！俺の命より大切な‘‘仕事道具‘‘なんだ！！」 「記者ってのはな、命に代えてもみんなに真実をみせてやる仕事なんだ！だから俺は手段は選ばないし、死ぬことも怖くない！」 幼馴染の前 「とばり姉ちゃん！！よっす！」 「見てよ！俺の記事！！自信作だぜ！」 不定　強迫観念/新聞作りまくる ターン７

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