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一人称:私　二人称:君 地元で小さな自分の探偵事務所を開いている。 駅から少し離れているため、あまりお客さんが訪れない様子。 (本人にサボリ癖があるため、休みが多いのは内緒) 何も考えていないような顔をしている。 酒好き。 Fカップ 自炊力ロール1d6+3=4 年収　450万 【リフォームの報告書】 第一回改築工事(2年前の日付) ・館内点検と清掃,各部屋の改修 ・掘削と防水処理,部屋の増築 ・螺旋階段の設置 ・館外壁面の改修 ・家具,冷暖房設備,セキュリティ設備の取付工事 第二回改築工事(今年の日付) ・客室の改修 ・浴場の拡張工事と改築 株式会社△△建築 (TEL:×××-××××-××××) GM：内容は定期的に発注する備品や食料の注文書の控えがファイリングされている GM：過去の項目を見ると使用人のサインの欄に日下部以外に二名分あることを見つける GM：しかし、昨年の八月以降の書類には日下部のものしか見られない ・社長死亡。頭部を殴打(凶器は鳥の像？)手足には引き千切られたような跡 ・会長死亡。雨で流されて消えた大量の血液。鳥の羽ばたき。 ・日下部さんの部屋で避妊薬を見付ける ・1F倉庫と洗濯場・変電室の間に謎の空間。壁紙が新しい。 ・皐月さんは刑事。相川さんの事件を不審に思い(警察内での揉み消し)独自に調査中。 ・2年前に死亡したジャーナリストの相川さんは、五木田社長の周りで変死が相次いだ事について調べていた。 ・【ゴシップ記事の切り抜き(2年前のもの)】 　→新聞の小見出し 6月某日、箱根山道で乗用車が崖下に転落する交通事故が発生。軽自動車を運転していた武蔵野市 　在住の相川隼太さん(26)が全身を強く打ち死亡。同乗者は救出され、病院に搬送された。雨天の山 道で見通しや道路が悪かったことによるスリップ 　事故 　と見て調査を進めている。 　※眼鏡をかけた男性、相川隼太の写真が載っている。 　→オカルト誌のスクラップ 6月某日、箱根山道で不審な交通事故が発生した。当誌独自のルートで調べ上げた情報によると、 　この事故で死亡したジャーナリストのA氏は生前から失明していたという事が司法解剖により判明 しているらしい。 ・【手帳に書かれたメモ】 　→１日目 体験宿泊会に役員として参加させて頂く事になった とにかく趣味を自慢したいだけなんだろう しかしあんな胡散臭いものを見て誰が 　楽しいと思うのか 社長席を置いている建物内に一般客を招くなんて危ない事はやめてほしい まあ慰安旅行自体は悪くない 妻とゆっくりさせて頂 　こう 　→２日目 とんでもないことになった 本島とも連絡が取れない 冗談じゃない 恐らく高足か 彼女か……いや、客の中か？ どちらにせよ俺も危な 　いかもしれない 何にせよ早く救援が来ない事には 会社はどうなるんだ とにかく妻だけは守らなければ ・社長が死んだ夜高足さんは寝ていた。鳥の夢。(私達4人と同じ) ・高足さん「鎌柄には気を付けた方がいい ・高足さんが寝室を漁っていた。執務室で十郎さんに尋問を受けた 「あんまり来ていない」についての疑問点1.社長席があるのに社長秘書が来ないの？ 「あんまり来ていない」についての疑問点2.花壇は定期的に手入れしないと綺麗にならないからハナさんは定期的に来てるのでは？じゃあ鎌柄さんは？ 高足さんについて聞けるのでは？ 女性なんじゃないかっていう話 日下部さん以外の使用人が辞めた →鎌柄さん、使用人たちが辞めた理由を言いたがらない →逆に日下部さんだけが残っている理由を聞く →私「社長に恩を感じているのでは」鎌柄さん「そ、そうだよ」 →その恩について聞くも「詳しい事は分からない」とのこと →その理由は「あまりこの島に来ないから」 →私達「ほんとうかな？」←ｲﾏｺｺ 鎌柄さんメモ1日目:この島に社長席がある。社長にとってメインの仕事場は此処？ 茶封筒(日下部の健康診断結果、鍵※展示室のガラスケース？)、日記を地下でゲット →診断書:日下部さんの失明の原因は不明 ジャーナリストの相川さんの同乗者は日下部さん？ 《グロス＝ゴールカの招来／退散》の儀式について 人間の血を捧げることにより彫像は力を持ち、招来の儀式がはじまり、嵐がやってくる この儀式に関わった全ての者は、夢の中で黒い鳥に追われることとなるだろう 黒い鳥『あの世からの漁夫』は、儀式の担い手の精神と引き換えにこの世に姿を形作る あの世からの漁夫は生贄を求める。彼らは主の為の人身御供を代理で受けつけ儀式を遂行する 彼らの主は 遠き南の地・閉ざされた氷の地・アンタルクトスの黒い円錐の地下に棲む魔神 忘れられし旧支配者『グロス＝ゴールカ』 儀式の担い手は 最後の生贄となり 主を呼び覚ます 儀式の担い手は 主の血となり肉となり 招来の儀式は完成する れいじあ ゆなぐるむ あんたるくとす ぐろすごおるか いあ いあ ぐろすごおるか *********************************************************************************************** 儀式を取り辞めるのならば、退散の儀式を執り行わなければならない 彫像に担い手の血と多くの者の精神を捧げ、呪文を逆向きに唱えることで儀式は完成する この儀式は、招来の儀式が完成してしまってからでは手遅れである

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