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《シナリオ【Code; GABRIEL】セッション用》 探索者たちは警視庁警備部警護課第３係に所属する警察官―いわゆるSPである。第３係は国賓や在日大使などの外国要人の警護を担当する部門だ。 探索者たちの班は業務の増加に伴う増設チームで、結成1ヶ月の新しいチームであり、第３係特務班、あるいは〔HO2の姓〕班と呼ばれている。 あなた方のチームは２ヶ月後の12月1日に来日する、ジブリアという東欧の小国からの外交団を担当することになった。 HO1：ルーキー 探索者はつい1ヶ月前警護課にきたばかりの新人SPである。 ☆その他秘匿HO有り 〈キャラクター設定など〉 高校卒業後に警察学校に入学し、以降20年近く勤めてきた。現場型で人情味のある人物。 所轄の刑事課から警視庁警護課に異動となったばかり。転属したばかりで慣れないことも多いが日々頑張っている。 喫煙者だったが、異動を機に禁煙し始めた。今の所努力が功を奏している。好きな銘柄はピース。 特に講習を受けたわけでもないのにやけに似顔絵が上手く、刑事課に居た頃は似顔絵捜査官としてしばしば駆り出されていた。 空手有段。実家は長野のぶどう農家。定年で刑事を引退したら地元に戻って御柱祭の御柱に乗るのが夢。 【Code; GABRIEL】武道班メンバーに関して： ・武道リーダー…好感度1d100→73 リーダーとして尊重しているが、どこか夢見がちな人なので何とは言わないが大丈夫だろうか…とちょっと心配している。 ・日比谷サブリーダー…好感度1d100→39 リーダーを支える手腕に一目置いており、学ぶところの多い人と感じている。 ・坂間先輩…好感度1d100→2 来たばかりの頃に色々と教わって世話になり、信頼している。年は下だが親しみと敬意を込めての先輩呼び。 〈職業：警視庁SP（オリジナル）〉EDU×10+DEX×10 職業技能：拳銃、回避、マーシャルアーツ、目星、聞き耳、説得、心理学、ナビゲート 特記（警察官／刑事に準ずる）：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば〈信用〉と〈説得〉に+20%のボーナス。 ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 〈2015特徴表〉 3-10〔平凡な容姿〕：平凡な顔のため、他人の印象に残りにくい。〈変装〉に+20%。 加えて、1度しか会ったことのない相手ならば、相手が〈アイデア〉ロールに失敗すれば、多少の言い訳で別人としてごまかせる。 2-7〔珍しい技能〕：探索者は〈INT×5〉の、日常生活では役に立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、KPと相談した上で持つことができる。 →〈芸術（似顔絵）〉 〈フレーバー7版用特徴表〉 〔信念〕6：社会には根絶すべき悪がある。→警察官を志した動機 〔重要な人々1〕10：ゲームにおけるNPC。 〔重要な人々2〕1：彼らの世話になっている。 〔意味のある場所〕3：初恋の場所。→地元の諏訪湖湖畔の花火大会の情景 〔秘蔵の品〕7：あなたが見つけた何か。ただし、あなたはそれが何であるかを知らず、答えを求めている。 〔特徴〕5：ギャンブラーおよび冒険家。→挑戦心により、地元ではなく東京で就職した。 〈不定の狂気／後遺症〉 〈出撃後〉 ・状況が落ち着いた頃に警護課を辞し、暫くの休職を挟んで警視庁刑事部捜査一課に転属。 これまでは現場にこだわり巡査部長の階級に留まっていたが、積極的に昇任試験を受けるようになった。禁煙はまだ続けている。 ・11/9生まれ、蠍座。 ・左手掌に煙草の火傷痕。 ・大きな蜘蛛が苦手。 〈出撃〉 1：Code; GABRIEL（2021/11/06） 2：慧眼の狩人（2022/04/04_2022/04/05） 3：とにかく双六だ!!（2022/09/05） 4：導禍線（2022/10/27）過去編 5：たんさくしゃたちのクリスマスツリー（2022/12/27〜29）KPC 6：フォルス・パルス・ポーカーフェイス（2023/08/13）

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